「現場を見たい気持ちが勝った」御嶽山の立ち入り禁止区域に侵入 読売記者を送検
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岐阜県警下呂署は１日、御嶽山の立ち入り禁止区域に入ったとして災害対策基本法違反の疑いで、読売新聞大阪本社制作局の男性嘱託社員（６１）＝大阪府阪南市＝を書類送検した。
男性は「規制がかかっていることは知っていたが、噴火現場を見たい気持ちが勝った」と容疑を認めている。
書類送検容疑は２０１７年１０月１１日正午ごろ、１４年の噴火を受けて、同法に基づき立ち入りを禁じている御嶽山の火口から１キロ以内の区域に許可なく立ち入った疑い。
同署によると、男性は登山仲間と岐阜県下呂市から入山。途中で分かれて単独で禁止区域内に入り、火口付近で１時間以上写真を撮るなどしていた。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/300453 ７月２４日午後埼玉県秩父市大滝の奥秩父山系笠取山（１９５３メートル）ブドウ沢で、東京都の山岳会「沢ネットワーク」の８人パーティーが沢登り中に女性１名（５５）が滝つぼに転落死亡。
７月３１日県警から取材自粛の要請が出ていたにも拘らず、日本テレビの記者とカメラマンが山岳ガイドを同行して入山を強行するが、装備、技量体力の不足、天候不順で沢登の継続が無謀とガイドが判断し午前１０時には入山口まで下山している。
しかし、その後に日テレの２名は無断で強行入山したらしく行方不明になり８月１日入山口から約２キロ入ったブドウ沢で水死体で発見される。
発見されたのは、登山道から約８００メートル離れた場所だった。 >>10
俺の大学のやつもテレビ局のバイトで同行してて、巻き添えくらって亡くなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
