世界最高水準の薄さと軽さ 信州大発のベンチャー、ウィルスなど95%防ぐマスクを開発・発売
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信州大繊維学部(長野県上田市)発のベンチャー企業「ナフィアス」(同市)は、国際基準の防塵性能を満たした「N95規格マスク」を開発した。
繊維を極限まで細くした素材「ナノファイバー」を使用したのが特徴で、ウイルスなど微粒子の進入を95%以上防ぐことができる性能を持つという。
従来品より大幅な薄型化と軽量化も実現した。感染症対策に取り組む医療機関や官公庁などでの活用が期待される。(三宅真太郎)
ナノファイバーは、髪の毛(太さ80マイクロメートル)の約400分の1相当の細かな繊維。従来のマスクに使われていた繊維に比べ、約10分の1の細さだという。
同大国際ファイバー工学研究所の金翼水(キム・イクス)准教授が平成22年、世界で初めて大量生産を可能にした。
この微細な繊維を重ね合わせて開発されたのが、「N95規格マスク」だ。
同社は27年8月設立。金准教授の研究室で指導を受けた渡辺圭社長(31)と大沢道取締役(32)の2人が、ナノファイバー関連製品の研究開発や製造・販売を行っている。
今回の「N95規格マスク」は、金准教授が開発したナノファイバーの量産技術を基に、約3年の歳月を経て完成。
不織布の製造販売を手掛ける「亀山製絲」(三重県亀山市)が産学連携で製造を担う。
http://www.sankei.com/life/news/180301/lif1803010031-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/180301/lif1803010031-p1.jpg
続きます
>>1続き
「N95規格マスク」は、ナノファイバーを活用することで、市場で販売されている従来品より最大で約70%の薄型化、約60%の軽量化に成功した。
従来品は、ナノファイバーより太い繊維を重ね合わせたものが多く、通気性の悪さや装着時の不快感解消が課題だった。
医療現場などからは「呼吸がしにくく長時間、装着できない」との声が寄せられていた。
N95規格とは、米国の保健社会福祉省が定めた基準の一つで、ウイルスなど直径0.3マイクロメートルの粒子を95%以上捕集できる性能を持つことを示す。
国際的にも取り入れられている基準だ。
健康への影響が懸念される微小粒子状物質、PM2.5(直径2.5マイクロメートル以下)、たばこの煙の粒子(直径約0.5マイクロメートル)なども捕捉できる。
ウイルスの飛沫(ひまつ)の多くも直径0.3マイクロメートルより大きく、国内外の医療施設における手術室や病棟のほか、空港や官公庁などでパンデミック(世界的大流行)予防にも役立てることが想定されるという。
渡辺社長は「一度使えば、これまでのマスクとの違いを実感してもらえるはず」と語る。
今回開発されたマスクは、今月から販売されている。
価格は1枚160〜180円程度。
おしまい ウイルスなんてそんなデカくねーだろ
と思ったらウイルス付きの飛沫を防ぐのね
まあたいした効果はなさそうだなw 流石だな
開発した准教授、名前からして優秀そうやん めの小ささじゃなくて
マスク接触部の隙間から入るのが
問題だと思ってたぜ。
ちがうのか? マスクって自分の吐いた
湿気の多い呼気を
また吸うから良いんじゃないのか?
あと唾飛び防止 >従来のマスクに使われていた繊維に比べ、約10分の1の細さ
こういう特殊繊維が肺に入っても大丈夫なのかな
アスベストみたいに後から癌にならなよな 海老蔵が花粉を水?に変えるマスクのCMしてるけどどういう仕組みなんや 伯父「そうか、工業大か!高校時代遊びすぎたんだろ!でも浪人しなくてよかったな!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
親父「無言・・・(瞳が潤んでいた)」
伯父「おい、信大生こっちこい(息子の××を呼ぶ)」
「○○も大学生だ。○○と昔よく遊んだだろ!」 >>18
俺もこれ気になった。
てことは開発者は当然気にしてるんだろうな こういうのを普通のマスクと同じ価格て売れば覇権とれるのに
糞高い値段で販売しちゃってなかずとばずになる未来がみえた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています