【もう俺1人で行く】高峰K2の冬期初登頂チームが仲違い、独りで登頂へ
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パキスタンにある世界第2位の高峰K2(ケーツー、標高8611メートル)の史上初となる冬期単独登頂に
挑んでいる登山家がいる。だが、登山家仲間たちからは無謀な決断だと懸念の声が上がっている。
ロシアとポーランドの市民権を持つデニス・ウルブコ(Denis Urubko)氏(44)は、K2の冬期初登頂を
目指すポーランドの登山家チームに参加していた。しかし、メンバーと意見が食い違う場面が何度か重なり、
24日にK2のベースキャンプでチームから離脱した。
関係筋によると、ウルブコ氏はチームの登山ペースにいら立ちを募らせていたという。「2月中に登頂
するようチームを説得しようとしていた」と、チームに同行していたポーター(荷物運び人)は25日、
AFPに語った。3月に入ると登頂が困難になると主張していたという。
ウルブコ氏は「チームリーダーと激しい論争を繰り返し、最後は何も言わずにチームを離れて山頂へ
向かった」という。
ポーランドの登山チームはこれを事実と認め、ウルブコ氏はチームリーダーと話すことを拒否し、無線機
を持たずに第2キャンプを去ったと明かした。
ウルブコ氏は1月、パキスタン北部の高峰ナンガパルバット(Nanga Parbat、標高8125メートル)
で起きた遭難事故の救助活動に急行し、夜間の捜索を敢行してフランス人登山家を救出したチームの一人
として世界でニュースとなった。その後、同氏はK2冬季初登頂を目指すチームに再合流していた。
K2は世界で最も登頂が困難な山の一つとされる。登山家仲間たちからは、ウルブコ氏の挑戦に懸念の声が
出ている。パキスタンの登山家、ミルザ・アリ(Mirza Ali)氏は、「冬にK2の単独登頂に挑むなんて完全に
自殺行為だ」と述べた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3164145 映画化決定
ところで日本の誇るプロ下山家の人は最近はどこを下山したのかね。 死亡フラグがビンビンに立ってる気がするんだけど…。 いや殺しだろ
死人に口なしよ、もうとっくに雪ん中に埋められてるって >>5
指を失ったあとも何度かヒマラヤに行ってるらしい。
登頂はできていない。 ふざけるな、これ以上こんなパーティにいられるか!
俺は一人で行かせてもらう!! >>15
まだやってたのか。
なんか、下見?まみたいな旅行気分でK2のBCまで行って、やる気もないのにそのうち挑戦するまみたいな風呂敷を広げてた辺りでどうでも良くなってたw K2って他の8000m峰を登頂した高所登山のベテランが挑むような山で、
そんなベテランが挑んでるにも関わらず死亡率27%とかあるんだろ
とんでもねー山だな 山だったら食い違いは結構あるよな。だからザイルパートナーは見つけるのは難しい。 >>18
あれ読んでで救われない気持ちに何度もなるな。
でも、止められずに最後まで読んじゃう。 昨日凍った滝を見に近場の渓谷へ出かけて、うっかり雪を踏み抜いて2m位落ちてから這い登るのに小一時間かかって悲しくなった。
そんな俺には超人に見える人たちって存在そのものがフラグ立てまくってるように見える。 何で山登るの?もう何百人も登頂してるんだから今さら稀少性もないし
遭難したら周りに迷惑かけるだけじゃん これ無理矢理にでも止めなかった奴らは未必の故意で殺人罪まで有りうる >>34
こいつら山行って食ってるだけだな、ウンコはどうしてんだ!野クソか、 孤高の人もこんな展開になってただろ
しかも同じk2だし 雪崩を考えたら正しい判断なんだろうが、体が高度に順応してないってのが問題なんだろうな
でもK2単独なんて無茶だw
晴天、無風が数日続けば行けるだろうが、そんな日は続かない こんなことで揉める奴はどうせ三流だろと思ってググったら
wikiのページまであるなかなかの登山家だった >>57
20mだったら諦めたけど2mで済んだから運が良かった。 >>37
固形物を摂らないのと内臓が不活発になるので
ウンコはほとんど出ないらしい 野小便をするシーンはある 頂上にはロシア国旗のみがはためき、彼はどこにもいなかった・・・ K2って、勝俣と・・・誰だっけ? 松原桃太郎かな? >>61
これ読んでどこから固形物を取ってないなんて感想が出てくるんだ? でも登山で死ぬよりは、
プロ下山家のように生きと再起を図るほうが賢いな 栗城やらその関連はNGしてるから見る気ねえわ
拡散したいのか知らんが逆効果
もう何の批判情報も読んでねえから
読むのは活躍ニュースだけになってるわ
うぜーんだよキチガイ えーーーー超一線級のガチな人じゃん。まじもったいない。 >>68
ごめん、BCから上だけの話だ 固形物が摂れないというのは
原作に書いてある > ウルブコ氏はチームリーダーと話すことを拒否し、無線機
> を持たずに第2キャンプを去ったと明かした。
こういうヤツの気持ちはお前らのようなワガママにはよーく理解できるだろ? マカルーとガッシャーブルムIIの冬季初登頂者やで。 まさかのリアル孤高の人(漫画の方)かよ。
登頂成功して生還すれば大英雄。
失敗して遭難ならダーウィン賞受賞待ったなし! 月末までニュースで見たいな
進展あったら、必ずスレ建てしてくれよ 孤高の人の漫画、一巻しか読んでないけどあの後から面白くなるん? >>19
懐かしすぎる・・!
ステージ1「今回のポイントマンは…俺一人で行う」
ステージ2「今回のポイントマンは…俺一人で行う」
ステージ3「今回のポイントマンは…俺一人で行う」
ステージ4「今回のポイントマンは…俺一人で行う」
ステージ5「今回のポイントマンは…俺一人で行う」
最終ステージ「(あれっ?・・他のメンバー要らなくね?)・・・。」 日本のプロ下山家みたいな事する奴、海外にも居るんだな >>89
あれ元ネタの人はいるけどフィクションだししかも元ネタの人はK2登ってない メスナーも晩年はパーティーメンバーと喧嘩多かったって言うしな
「無酸素登頂ばっかやってて脳みそダメになってんだから察しろよ!」ってインタビューに答えてた 「裁くのはK2さ!」
岳人列伝 久々に読みたくなった。 >>27
ほとんど画力に魅せられて、って感じで読んじゃうわ。
アレ、週刊誌連載だったのが信じれない。 豆知識
スパードクターKの続続続編であるK2(イブニング連載中)は
既に元祖スーパードクターKより長く連載している。
なお、動物のお医者さんのような大学生ギャグエピソードがたまにある >>91
下山家はカメラに写らないようにしてるだけで最高レベルのサポートで常時シェルパが同行してるぞ
登山能力ではなすびより下、イモトの遥かに下 >>87
多分近い将来、中国共産党が原住民を弾圧して、聖なる山を踏み躙るだろうな >>98
>既に元祖スーパードクターKより長く連載している。
マジで!? >>107
どっかふっとんでなきゃできないだろ
山の上ダッシュしてたひともこないだ死んだよな >>110
達成感で脳汁出るからどうしてもやめられねえんだってな でも登山の記録って嘘みたいな事実が多い
夏休みごとに世界中の山を制覇とか、
下山しないで隣の未踏峰も制覇とか、
普通1ヶ月はかけるものを2日で行ってきたとか >>34
食事に会話が無いのはともかく、食事の前後の二人の関係についてもちゃんと説明してほしいね・・・(意味深 >>34
簡単に言うとどうゆうことになったんだ?五年以上これみてるぞ >>25
ほんとそれ
ザイルパートナーを求めて
山岳会渡り歩いてるけど
なかなか巡り会えない 100%断熱素材を開発すれば、凍傷なんてかからなくなるんじゃね? 所持品らしきものだけ発見されたにも、20ドルかけておこうっと >>23 壮大さはカンチェンジュンガなんだな。ユリアンも身体を慣らしてた。 登山家って、頭のオカシイ変わり者が多いって…
しかも資金調達とかの金の話も絡んで来るので
山の上での意見対立やいさかいなんて、日常茶飯事らしいですね >>34
羽生は死んで深町だけでビバークしてるのか? 小説前半の途中で止まったままだわ >>134
深町は途中でリタイア
羽生の登る姿をカメラに収めようと少ない食糧を切り詰めて下山途中で待機している >>131
実際自己中や気難しい方多いよ。酸素薄いから脳細胞が凄い勢いで死ぬからね >>132
「いいから行こうぜ!早く!行こうぜ!!」
「いやまだ無理だって。あの天気やべえよ。自殺志願者かよ」
「は?判断おせぇわまじふざけんな。俺だけで行くわ」
「おいやめろって。ほんと無理だからってあーあ」
「…いやごめん無理だったわ」 >>34
俺は登山家ではないんだけど。この漫画って、登山やるとして役に立つ漫画なのか? >>135
ありがとう。それで食ってるシーンばっかなんだ >>140
登山漫画はヤマノススメとか山と食欲と私のようなライトなやつのほうが実用性ありそう。
岳は無謀な登山計画を立てるのはやめようという気になるけども。 >>142
俺は楽しんで「また行きたい!」って思いたいから、その漫画はやめとくわ。 心配だな・・・色々イレギュラー過ぎて行程も想像付かないね。もう3日目か・・・ ヤンジャンの孤独の人みたいな展開ってほんとにあるのな >>143
岳は山岳救助の漫画だからな
山に登りたくなるというより、山への恐怖が植え付けられる
でも山登る人は無茶な登山を戒める意味で読んどいた方がいいかもね 岳は山の描写がしょぼいんだよな
特に初期は4コマ漫画並みだからなあ 孤高の人(マンガの方)
神々の山嶺
岳人列伝
は、文字通り高嶺の花な高峰が舞台だから、単純に読み物として楽しめる。
岳
は、主に日本アルプスが舞台だから少し身近な感じでライトに山岳救助とか、山に向かう基本的な考え方なんかをおさらいしながら楽しめる。
ヤマノススメ
山と食欲と私
は、深いことを考えずに楽しめるし、初心者でも取っつきやすい。
個人的な感想なので異論は認める。 孤高の人小説読んでるけど技術者研修時代が詰まらなすぎてなかなか進まなかった
アルプス登り始めてからおもろい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています