ARM、「SIM型CPU」を発表、AndroidのCPU交換が簡単に
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いずれ、スマートフォンにも?
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/02/26/180226_isim-w960.jpg
最近はお店でスマートフォンを購入するとSIMカードを挿入して利用開始するのが当たり前になりましたが、
一昔前はお店の端末からケーブル経由で情報を書き込んだものです。という昔話は置いておいて、
プロセッサ設計大手のARM社は、プロセッサ内で動作する仮想的なSIMカード「iSIM」を発表しました。
過去の端末には通常サイズのSIM、現在の端末ではnanoSIMカードを挿入しますが、カードの大きさだけでなく、
その保持機構や差し込み機構などは端末内で大きなスペースを占めています。そこで、チップに機能が内蔵される
「iSIM」が構想されたのです。iSIMを採用すれば、IoT向けの組み込み機器はさらに小型化できる可能性があります。
さらにARMによれば、iSIMにより部品価格の若干の削減も期待できるそうです。
さて、我々にとって気になるのはこれによりスマートフォンが小型化するかどうかですが、現時点でARMは
この技術を、まず最初は上のように組み込み機器用に広めたいと考えています。また、スマートフォン向けには
すでに書き換え可能なSIMシステム「eSIM」が存在しており、iSIMが従来のSIMやeSIMに取って代わるかどうかは不明瞭です。
しかし海外を頻繁に行き来すると、物理的なSIMをストアや自販機で購入するよりも、SIM情報が書き換え
可能なシステムのほうがはるかに合理的なことに気づきます。eSIMやiSIMが今後スマートフォンや組み込み
機器にさらに広まるかどうか、今後が注目されそうです。
https://www.gizmodo.jp/2018/02/arm-isim-technology.html ソースとスレタイが全然違うこと書いてる気がするんだが あのsimカード一つで昔のパソコン一つ分の性能があるとか聞くとワクワクする。 SIMには認証用の機能もあるし、通信コマンドの機能もあって、それでハードウェアとして成り立ってるけど、
電話番号やプロバイダ通信用のIDなんかはROM書き込みだもんな。
チップセットにSIM同等のハードウェアがついてれば、あとはソフトで書き換え可能というわけなんだろう。
でも、昔のISDNルーターみたいに、電話系の設定がゼロから可能になっちまうと、またいたずらハッカーが
大量に出てくるぞw INSが出たころは結構ひどかったからな。それで電話交換機の世代交代が一気に進んで、
NTTはそれでかなりの設備を更新したはずだと思う。 >1
スレタイでファミコンカセットみたいなのを想像した
ソース見たら全然違うだろ >>6
ハッカー関連の書籍読むと電話関係の技術とラップするところが多いしな SIM内蔵CPUやんけ
どこがSIM型CPUやねん スマホも自作の時代が来るのか。
なんか楽しそうだなw そういやあったねそういう奴ってなる
120MフロッピーやPD・MDと同じ末路だサイリックス は?
CPUにSIMカード機能をつけるって話だろ
タイトル逆じゃねーかw
てか、SDカードどうするんだよ! >>1
CPUよりも、NANDフラッシュの交換を簡単にすべき。
そっちが先にヘタるんだし、CPUを幾ら簡単に交換出来た所で、NANDがヘタればポイするしか無い現状では、意味が無い。 FPGA にして、Configデータをsimに入れればよい >>6
キャッシュカードやテレビのBCASカードと一緒で
暗号機能強化したZ80相当だぞ 夢見過ぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています