運転の歯科医は飲酒…小2男児はねられ死亡
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長野県佐久市で道路を横断中に車にはねられ重体となっていた小学2年の男の子が23日、死亡した。警察の調べで、逮捕された歯科医師の男は事故の前に酒を飲んで車を運転していたことが分かった。
この事故は、佐久市の県道で22日、近くに住む小学2年生・竹花颯太くん(8)が道路を横断中に乗用車にはねられ、23日、死亡したもの。
警察は、乗用車を運転していた佐久市の歯科医師・依田善永容疑者(67)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕したが、その後、呼気検査を行ったところ、基準値を超えるアルコールが検出された。
このため、容疑を酒気帯び運転と過失運転致死に切り替えて、24日、依田容疑者の身柄を長野地検上田支部に送った。依田容疑者は「酒を飲んで運転した」と容疑を認めているという