2月21日未明、沖縄市でタクシーが歩行者をはね、66歳の男性が死亡する事故がありました。
警察によりますと、21日午前0時すぎ、沖縄市住吉の国道330号で胡屋交差点方面からコザ十字路向けに走行していた69歳の男性乗務員が運転するタクシーが歩行者の男性をはねました。
この事故で現場近くに住む比嘉加春さん(66)が全身を強く打つなど、意識不明の重体で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。男性運転手と乗客にけがはありませんでした。
現場は片側2車線の直線道路で、警察の調べに対して男性運転手は「気が付いたらぶつかっていた」と話をしていて、警察が事故の原因を調べています。
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