中国空軍は国産第5世代戦闘機「殲20」を実戦配備したと、中国国営の新華社通信と中国中央電視台(CCTV)が9日に報じた。
中国空軍によると、ステルス戦闘機「殲20」の実戦配備は軍が空中の安全をより良く確保し、主権や領土的一体性を保つ助けになる。
「殲20」は2年前の中国国際航空宇宙博覧会(珠海エアショー)で初公開され、2017年3月にはいくつかの部隊で配備された。
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ロシア軍が第5世代の戦闘機「スホイ57」の実戦運用試験を開始していると、同国のボリソフ国防次官が明らかにした。
ボリソフ氏は記者団に対し、「我々は既に、実戦運用試験のためにスホイ57を調達し、国によるテストの第1段階は終了している」と述べた。
ボリソフ氏によると、試験中の機体のうち最初の2機は2019年にも部隊に配備される可能性がある。さらに、「PAK FA(パクファ)」計画の試作機として
12機が以前製造され、そのうち10機が飛行試験に活発に参加しているという。
スホイ57向け新型エンジンの作動に関する質問に対しては、「全体で1回の飛行しか行っていないため、判断を下すのはまだ困難だ。
全て順調のようだが、ご承知のように、これは複合的な試験であり、長期間にわたって飛行を実施しなければならない。通常、このような試験は2、3年継続して行われる」と語った。
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