名護市長選で敗れたが…「民意は生きている」 沖縄県・翁長知事、新基地阻止を改めて強調


沖縄県の翁長雄志知事は、4日の名護市長選で新基地建設反対を訴えた現職の稲嶺進氏が
敗れたことに関し「私が(新基地建設阻止の)公約を掲げ、支えて頂いた県民の民意は生きている」
と述べ、県民は新基地建設反対の意思を持っているとの認識を示した。

埋め立て承認を撤回する考えに変わりはないことも明言した。5日、県庁で記者団に語った。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/205076