1月29日、女性がペットのクジャクと一緒に飛行機の搭乗手続きをしようとしたところ制止された。

ニューアークのリバティー国際空港からユナイテッド航空に乗る予定だった女性はクジャクが搭乗口に並んでいるのを発見。
この搭乗口まではクジャクは女性の頭の上に大人しく座って移動していた。その後、動物を乗せるために
手続きを行うところを発見された。

30日、ユナイテッド航空はクジャクの登場を拒否。その理由として「一緒に登場できる条件を満たしていないため」と述べた。
続いて「空港に乗客が来る前に3回も説明したが、所有者は我々の言うことを聞いてくれなかった」と明かした。

彼女はクジャクの分まで余分にチケットを購入したがそれでも搭乗拒否されたという。

ユナイテッド航空は個人情報保護を理由にクジャクの所有者を明かさなかったが、ワシントンポストによるとアメリカの
航空会社は連邦ガイドラインに基づいて、障がいのある乗客を補助する訓練された動物は連れてのることができるとしている。

ただクジャクがこれに該当するかは別である。

Facebookには女性とクジャクの写真と動画が拡散されており、搭乗拒否され帰って行く女性とクジャクの姿の動画や
搭乗口で待っている写真などが投稿されている。

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