よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれは毎日すごい量のテキストを書いているが、誰にも読ませるつもりはない。
しかし今回おれはインドから突然現れた真の男のための映画「バーフバリ 王の凱旋」を知り、いてもたってもいられなくなったので、この記事を書いて公開することにした。
今すぐ観に行かないやつは腰抜け
耳ざといおまえは、すでに「バーフバリ」の文字列をTwitterとかのタイムライン上で目にしているかもしれない。
だがおまえは妙にひねくれており、乗り遅れたのが悔しく、そうゆうポッと出のバズワードをあえて見てみないふりをしているのが賢いと考えて、ひとり悦に入っているとゆう有様だ。
もしくは、「インド・・・・ムトゥ踊るマハラジャとかロボットとかそうゆうやつだろう・・・・・」といった石器時代のような決めつけで全然映画館に行かない。
これはどちらも完全な腰抜けであり、完全にどうしようもないことが証明されている。
いつからおまえはそんなになってしまったのか? スマッホンの予測変換のせいで、おまえの中の真の男は死んでしまったのだろうか? だが仮にそうだとしても・・・・・・よみがえる。
バーフバリを見ることでだ。
「これは2なの? 1を見たほうがいいの?」お前はすぐそうやって聞いてくるかもしれない。真の男はそういうときにいちいち前作とか予習とか気にしない。観に行くべきだと感じたらすぐ劇場に行ってみて確かめろ。
そうゆうビリビリする緊張感を思い出せ。そうしなければバーフバリ王の凱旋は上映期間が終了し、
おまえはおれがこんなにすすめたにもかかわらず、最高の映画体験をせずに2018年を終え、真の男のための映画とはなにかを知るきっかけをひとつ失った状態で、年老い、やがて・・・・・・・死ぬ。
だから今すぐ観に行くべきだ。つけくわえるなら映画本編が始まる前に親切な前回のあらすじがあるから2から見てもなにひとつ問題ない。
https://diehardtales.com/n/n2c2d285e4a32