「世界で最も持続可能な企業」100社 日本からはニュー速公認企業がランクイン
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カナダの金融情報誌コーポレート・ナイツ(Corporate Knights)は今週、スイス・ダボスで開催の世界経済フォーラム(WEF)年次総会に合わせ、
世界で最も持続可能な企業100社をまとめた報告書を発表した。
今年で14年目となる同報告書の作成にあたっては、財務報告書や持続可能性報告書などの公開情報が使用された。
調査対象となったのは、年間売上高が10億ドル(約1100億円)以上で健全な財務状況にある世界の約6000社で、あらゆる業界の企業が含まれている。
同誌が分析した主要な要素としては、エネルギーの使用状況、炭素排出量、廃棄物、空気浄化などがある。
また、イノベーションへの支出、納税額、経営陣の多様性、経営陣の報酬額、取引先供給業者、年金基金の健全性、安全評価、離職率、持続可能性目標と上級役員の報酬額の関連性も考慮した。
選出された100社には、米国から18社、フランスから15社、英国から10社、ドイツから6社が入っている。日本からは本田技研工業(21位)、武田薬品工業(44位)、積水化学工業(55位)がランクインした。
https://forbesjapan.com/articles/detail/19494 >>1
コーポレートナイツ自身が持続可能ではないのでは?
そんな会社がいいだしても信用できないのだが >>1
持続可能って…企業にしたら時価総額ランキングで上に来た方が嬉しいわな…
NYSE上から順にみても全然そのランク載ってないわw 武田は大衆薬とアリナミンのイメージ強いけどそんな強いのか >>3
変だよね
北米での順風なんて一時的なもので終るだろうし
技術のナイナイ尽くし考えたらかなり危険な企業 世界有数の金持ちに厳しい税制の日本で生き残れるだけ凄いわ まだ米国行く前に武田かなり保有してたけど、
全く意味ない株だったわw
財務健全性は良かったが特許切れ間近(糖尿の薬とか)続発してて不安になり全部売っぱらった
小泉竹中改革の頃
今はその頃より上がってるだろうが、それでも米国に比べたらちんたらしてるの確実だから後悔ゼロむしろ機会損失 ホンダはまだまだ大丈夫だけど武田の方が怪しいと思うよ
新薬開発にかかる額と時間が自動車の比じゃない
創薬はアキュセラショックもあったくらいだしな フランスからの移民が多いカナダの会社がフランスに忖度して作った
僕の考えた最強のきぎょうランキングやでw
真面目に見る価値はない 武田は大規模のリストラ敢行するって最近記事出てたばかりじゃないか。 >>20
フランス系はある意味中国系以下の底辺だからそれは無いわ ネスレ(フランスではないが)はすっげえいいぞ
信じられないくらいいいぞ この手のランキングは欧州が不自然に多い、または高順位 >>1
>同誌が分析した主要な要素としては、エネルギーの使用状況、炭素排出量、廃棄物、空気浄化などがある。
これ『持続可能な企業』じゃなくて『持続可能な社会に貢献してる企業』のランキングなんじゃねーの? 製薬はAI化しやすい分野だから今後伸びる可能性はある。
リストラ断行したのもMR切っただけだからな。
昔みたいに医師に対して接待するのができなくなってるし時代の流れでしょ。 千年以上前からある企業は日本が一番多いんじゃなかったっけ? TOTO、ファナック、JRあたりを忘れられちゃ困るな >>29
貢献というとちょっと違うんじゃないか
エネルギーじゃぶじゃぶ使ったり地球汚したりする会社はそのやり方じゃ続かなくなるってことだから >>29
持続可能って元々環境分野の言葉だと思うし、
将来的に環境面でも問題なくやっていける企業ランキングってことだと思う TOTOは地味だがすごいよな
任天堂
TOTO
みたいなのは、ほかの国では無理だと思う。 ヨーロッパとアメリカとはちがい世界的企業がほぼ無い国だから仕方ない 環境に配慮した会社や納税額が多い会社ばかりだな
正直者が報われるってことか >>11
文字どおりのお荷物
日本郵便抱えてるからどうだか・・ >>39
そーゆー基準だよ。
↓
今年1位を獲得したのは、組織の廃棄物削減を支援する工学ソフトウエアを開発する仏ダッソー・システムズだ。
コーポレート・ナイツによると、同社は取締役会の女性比率が高い、最高経営責任者(CEO)と一般社員の給与額の差が小さい、過去5年間の収入のうち26%以上を納税しているといった点で高い評価を受けた。
女性をトップに据えて、無能な経理を置いて税金を払えばポイントが上がるw >>12
リーマンの時はバイクで赤字回避してなかったか?
耕運機とかもあるしな >>12
>>44の基準からすると、ホンダは女性役員が多いとか、税金対策してないとか、役員の給与が低いとか、エコ工場作ってるとかなんかね? サステナビリティ情報開示
財務状況
製品カテゴリー
制裁
1. サステナビリティ情報開示
まず最初にスクリーニングがなされるのは、サステナビリティ情報の開示の有無によってです。開示情報は以下の12項目に分類されます。
エネルギー生産性
炭素生産性
水生産性
廃棄物生産性
リーダーシップ多様性
役員報酬制度
CEO報酬と従業員平均報酬の比率
年金保護
離職率
安全生産性
イノベーション能力
税納付
この12項目のうち業界ごとに「優先的KPI」が定められており、その優先的KPIを75%以上開示していれば、このスクリーニングを突破することができます。業界ごとに定められる「優先的KPI」は、業界内に属している企業のうち最低でも10%の企業が開示しているものが選定されます。 2. 財務状況
情報開示のスクリーニングを通過すると次は財務状況でスクリーニングされます。具体的には、以下の要件のうち5つ以上満たす必要があります(PiotroskisのFスコアと呼ばれます)。
純利益が黒字であること
営業キャッシュフローが黒字であること
(純利益/期初総資産)が前年度の数値を上回っていること
営業キャッシュフローが純利益を上回っていること
長期負債÷総資産の年平均額が増加していないこと
流動比率が高まっていること
前年に普通株式発行を行っていないこと
粗利益が前年より増加していること
総資産回転率が向上していること 3. 製品カテゴリー
財務状況のスクリーニングを通過すると次は製品カテゴリーのスクリーンが行われます。以下のいずれかに該当する企業はランキング対象から除外されます。
GICS業界分類でたばこ業界に属する企業
GICS業界分類で宇宙・防衛業界に属し、かつ防衛事業が売上の半分以上を占める企業 4. 制裁
最後に、2017年9月30日までの過去12ヶ月の間に、サステナビリティに関する問題で罰金等を受けていないかがチェックされます。罰金額が総収益に占める割合の大きさが業界内で上位(ワースト)25%以内にいなければ、このスクリーニングを通過します。 ランキングの評価方法A(スコアリング)
スコアリングする際の評価基準は、「サステナビリティ情報開示」のスクリーニングで使用した優先的KPIが用いられます。優先的KPIごとの数値の平均がその企業のスコアとなり、そのスコアに準じて順位が決まります。今回は大きな変化がありました(赤字の箇所が変更あり)。
エネルギー生産性: 売上(購買力調整後米ドル換算)÷(直接的および間接的なエネルギー消費量ー再生可能エネルギー消費量)
炭素生産性: 売上(購買力調整後米ドル換算)÷ 二酸化炭素排出量(スコープ1とスコープ2)
水生産性: 売上(購買力調整後米ドル換算)÷ 水使用量/li>
廃棄物生産性: 売上(購買力調整後米ドル換算)÷ 廃棄物排出量
大気浄化生産性: 売上(購買力調整後米ドル換算)÷ VOC排出量、売上(購買力調整後米ドル換算)÷ 窒素酸化物排出量、売上(購買力調整後米ドル換算)÷ 硫黄酸化物排出量、売上(購買力調整後米ドル換算)÷ PM排出量の4つをそれぞれ25%ずつ
リーダーシップ多様性: 女性役員の割合(業界内評価)
役員報酬制度:サステナビリティ指標に連動した報酬制度の有無
CEO報酬と従業員平均報酬の比率
年金保護: 75% ×(DB及びDC年金掛金total ÷ フルタイム当量従業員パーセンタイルランク)+ 25% ×((DB年金資産の公正価値 ÷ フルタイム当量従業員パーセンタイルランク)− (1-(DB年金資産の公正価値 ÷ 負債パーセンタイルランク))
離職率: 離職者数 ÷ 総従業員数
安全生産性: 事故死者数+20万人時間当りの労働喪失時間数
イノベーション能力: R&D投資 ÷ 過去3年売上
税納付: 税金納付額 ÷ 過去5年EBITDA
サプライヤー:ブルームバーグのデータをもとに企業の最大サプライヤーを特定。そのサプライヤーをGlobal 100と同じ評価方法でスコアリングした際のスコア
(今年度から2項目が新規追加)
グリーン商品売上:米労働省労働統計局、カナダ統計局、気候債券イニシアチブ(CBI)等の分類でグリーン商品と位置づけられている製品・サービスが売上全体に占める割合 最終ランキングの作成
最終ランキングは全業界横断での評価ではなく、まず業界ごとのスコアランキング表が作られます。そして、ベンチマーク指標であるMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)でのセクター(業界)割合を用い、各業界からの最終ランキングに入ることができる業界ごとの企業数を割り当てます。そして、その業界割当数を用い業界ランキングの上位企業から最終ランキングに入れられていきます。
http://www.corporateknights.com/reports/2018-global-100/2017-global-100-methodology-2-15068539/ やっぱ、JR東日本かな
これ以上の安定企業はないだろ >>54
女性役員が多いイメージも、税金額が多いイメージもないから下位じゃね?
↑
男性役員だけでガンガン稼いで税金対策してる企業は評価されない。 >>56
他より燃費がいいとは言え、(評価対象である)エコとは無縁の道具に思えるw スレタイ見て、継続の間違いか?と思ってたら違った
環境問題含めた総合的なポイントね >>55
日本から鉄道が無くなるなら不安だろうな
お前、バカだろ >>61
>>1の評価基準は安定とか利益率より他のファクターなのよ。>>47あたりから参照
鉄道屋って男社会のイメージなんだけど違うのかな?
(男社会だと評価が下がる) 持続可能性って会社の存続する可能性のことじゃないぞw恥ずかしすぎる勘違いしてる奴多いな >>63
月極は「月極駐車場」って看板あるから企業名と間違えるのは理解できる
でも定礎はビルにはめ込んであるだけの石だしビルにはちゃんと
「○×ビル」とか看板あるからあれを企業名だと思うわけがない 日本は三菱だろ
しかしフランス企業が多過ぎ という事は当てにならないな エコ関係のわけのわからん変数入ってるから
どうにも 勘違いしてるやつ多いけど、これって企業の存続に関することじゃなくてその企業がいかに環境に優しいかって意味の持続性のこと言ってるんでしょ? >>45
そのバイクも危ういよ
タイ工場とかでの精度落ちで信頼失って
新車を買わせようと企んで、パーツをすぐにディスコンしてしまってユーザ離れ
以前ホンダが好きだった人に限ってホンダを毛嫌いするようになってる 1位 ダッソー・システムズ(フランス/ソフトウエア)
2位 ネステ(フィンランド/石油・ガス・消費燃料)
3位 ヴァレオ(フランス/自動車部品)
4位 UCB(ベルギー/製薬)
5位 オートテック(フィンランド/建設・工学)
6位 アムンディ(フランス/資産運用)
7位 シスコシステムズ(米国/通信機器)
8位 オートデスク(米国/ソフトウエア)
9位 シーメンス(ドイツ/複合)
10位 サムスンSDI(韓国/電子機器・器具・部品)
11位 アーリアル銀行(ドイツ/貯蓄・不動産ローン)
12位 エンブリッジ(カナダ/石油・ガス・消費燃料)
13位 メルク(米国/製薬)
14位 ナチュラ・コスメティコス(ブラジル/個人用品)
15位 ピアソン(英国/メディア)
16位 アマデウスITグループ(スペイン/ITサービス)
17位 BMW(ドイツ/自動車)
18位 ミナスジェライス電力(CEMIG)(ブラジル/電気)
19位 コーニンクレッカ・フィリップス(オランダ/複合)
20位 アラガン(米国/製薬)
21位 本田技研工業(日本/自動車)
22位 サノフィ(フランス/製薬)
23位 マコーミック(米国/食品)
24位 オーストラリア・コモンウェルス銀行(オーストラリア/銀行)
25位 ビベンディ(フランス/メディア) >>1
お前今年はデイトナのスレ立てないのな
折角アキュラがDPiデビューしたのに
お前本当はモータースポーツにもホンダにも興味ねーだろ
デイトナが最高に面白すぎる!!!NSXが大活躍!現在1位、3位!!これ優勝狙えるぞ!!! [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1485668683/ >>75
非効率なエコかぶれ企業が上位に行く感じだな。 ホンダはハイブリッド車のモーターにレアアースを使わない磁石を使ってる上、
そもそも発電駆動兼用モーター一個でトヨタや日産のように発電用、駆動用の二個のモーターを必要とするハイブリッドと同じ燃費を出せる >>80
ハイブリはトヨタの特許で固められてるんて仕方ない。
結果を出せてるのは大したモンだが、(トヨタ特許が切れた瞬間に出した)アコードの2モーターは亡き総一郎さんが知ったら嘆くだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています