元貴闘力、暴露しすぎてMCから制止「昔はもっとひどかったんですけど…」
大相撲の元関脇貴闘力の鎌苅忠茂氏(50)が21日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。横綱白鵬(32)の張り手・かち上げ問題などについて言及した。
昨年からネガティブな話題が続いている相撲界だが、「昔はもっとひどかったんですけど、ずっと隠していたような状況が多かったんです」と振り返った。
自身は、2010年に野球賭博関与のため日本相撲協会を解雇された。お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(54)から「まぁその一因でもあられる」とツッコまれると、
鎌苅氏は「そうなんですよ」と苦笑。ギャンブルについて「今はもう一切やってないんですもんね?」と追及されると、一瞬言葉に詰まったが「違法はやらないです」と笑った。
また、ぶっちゃけ過ぎてMCから制止される一幕もあった。相撲はもともと“見せ物”であったと語った同氏だが、「(相撲は)興行であるけれども、自分らはスポーツとしてそれを確立させたかった。
そこで確立させたい人間と『いやいや興行でいいじゃないか』というおっさん連中の戦いがあった」と暴露。ぶっちゃけすぎた同氏に、タレント、東野幸治(50)から「貴闘力さん、考えてしゃべりましょう」とストップがかけられた。
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