混雑時の改札で、長い列ができてしまっている状況に遭遇したことのある人もいるだろう。そんな時、自分さえ良ければいいと、自分勝手に割り込みをする人もいるようだ…。
①小学生の子を押しのけて
「混雑した改札で、小学校低学年くらいのまだ小さな女の子が通ろうとした時のこと。
20代の若いサラリーマンが押しのけて割り込み、女の子がよろけて定期を落としたのに気にもせずにホームに降りて行きました。列からも『ひどい』という声が漏れていましたね…」（男性・26歳）
②ぶつかって割り込みした挙句にエラー
「私が改札を通ろうとした時に、タックルして割り込んできたオジさん。割り込むくせに、Suica残高が足りずに、エラーで通れない。
こっちは知らないオジさんに体をぶつけられて、割り込みされるだけでも不快なのに、さらにエラーで通れるまで時間もかかる。最悪でした」（女性・29歳）
③入れてくれないことに嫌味を言う
「割り込みしようとしたオバさん集団がいて、前の人に体を近づけて入れないようにしたら『入れてくれないみたいよ。嫌な子ね』と言われました。
ちゃんと列の最後尾に並べばいいだけなのに…。嫌味を言うなんて、お門違いです」（女性・26歳）
■割り込みをしたことがある人はどれくらい？
しらべぇ編集部が、全国20代〜60代の男女1,365名を対象に調査をしたところ、6.2％の人が「知らんぷりして、行列に割り込んだことがある」と回答。
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周囲からも冷たい視線で見られるため、割り込みは絶対にやめたほうがいいだろう。
https://sirabee.com/2018/01/20/20161425453/
