Microsoftはより広範なPCについてコメントしている。

第6世代Core (Skylake)や第7世代Core (Kabylake)以降のCPUを搭載した2016年頃以降のWindows 10 PC:
パフォーマンスの低下は一桁台、ミリ秒の違いであり、ほとんどのユーザーが変化に気づかない。

第4世代Core (Haswell)またはそれ以前のCPUを搭載した2015年頃のWindows 10 PC:
いくつかのベンチマークテストでは低下率が大きく、一部のユーザーがパフォーマンスの低下を感じる。

第4世代Core (Haswell)またはそれ以前のCPUを搭載した2015年頃のWindows 8/7 PC:
ほとんどのユーザーがパフォーマンスの低下を覚える可能性がある。

性能低下はWindows Server、特にI/Oインテンシブなアプリケーションで顕著であり、PCの場合、低下は避けられないものの、
一般的なユーザーの利用ケースで深刻な低下が発生することはなさそうだ。
ただし、全てのフォント・レンダリングがカーネルで行われるなど、ユーザー空間とカーネルのトランジションが多いレガシーな設計のWindows 7/8では影響の規模が大きくなる。

https://news.mynavi.jp/article/20180110-569704/

※なお、XPはパッチがないので影響なしw
※ていうか、こういう緊急の場合XPでもパッチ出すんじゃなかったっけ?
※っていうかIvy Bridge@Win10はどうなのよ?