最澄は「これ日本に伝えなきゃ」と思ってすぐ帰ってきた。空海はキチンと修行していた。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「空海 -KU-KAI- 美しき王妃の謎」若き空海が、帝都を騒がす邪に迫る新連載
https://natalie.mu/comic/news/265207 なんで空海って高弟差し置いて秘伝教えてもらえたの? 空海って今も生きてて高野山で修行してるんだろ?
毎日食事運ぶ坊主がいるらしいじゃん >>12
ブラタモリ(大爆笑)見て書き込んじゃったの? 中国から本場のホモセックスを日本へ伝えたのは空海なんだよね
おかげで日本の上流社会にホモが蔓延する事に >>12
うちの母ちゃん毎日仏壇ご飯供えとるが父ちゃん生きとるんけ 沙門空海唐の国にて鬼と宴す
川本喜八郎先生の人形アニメで観たかったなぁ 空海が修行中に村で一晩泊めてくれるようお願いしたがどの家にも断られて橋の下で寝た。
村は罰が下って火事で全滅って伝説愛媛にあるけど、要は泊めてくれって言って断られた乞食坊主が腹いせに火付けしたんだろ。 空海は天才すぎるだろ
たった数年で中国語で密教を理解したのだから
もしかしたらサンスクリット語もマスターしてたのかもしれんな
日本史上最強の天才なんじゃないか 最澄は官費でハーバード院に留学させてもらって
博士号は取らずに帰ってきた感じだとすれば
空海は私費留学して何故か数年でMITの学長に推挙され
アメリカ科学会の会長になってしまった感じ
空海がおかしい 戻ってきた空海に「秘伝教えて」とか調子良い印象あるな最澄は 最澄は仏教の正当性をまなんだ
空海は密教とかわけのわからん
教えをねつ造した 空海さん、これ食うかい?
最澄さんからさいちょにどうぞ >>32
最初に密教日本に紹介したのは最澄だぞ?
習わなかった若しくは習えなかっただけで 江戸時代を描くテレビ時代劇もそうだけど、漫画もまだまだ衣装・背景の考証が全然できてない。
まぁお話や見栄え優先ならいいんだけど。
最近感動したのは、もう7、8年前からやってるけど、架空のお話を描く壬生義士伝の漫画版の
背景・衣装の書き込みがすごい。あと、背景を気楽に現代の背景から取り込んでいる剣客商売
もいいと思う。 高野山は外国人観光客だらけだが比叡山はそこまで酷くない >>35
水戸黄門で河原にコカコーラの空き缶が映ってるのを見つけたことがある 空海さんべつにそこまで修行してないべ
頭良いから要領よく学んで帰ってきた >>24
マスハゲも言ってたが、
外国語覚えるのには、
ピロートークで覚えるのが早い
その国の恋人を作る…ってさ
だからホモ説を読んで納得した… ここのスレで最澄の生い立ち見て、日本仏教から戒律引き算したっていう話プラスするとこいつ害悪じゃねえのか >>37
ワイは長七郎のDVDで代官が銀歯でオマケに腕時計してたの観たわ 弘法大師が食事を他人に勧める時にはなんていうんや? >>42
銀歯はしょうがないと思うがなぁw
それなら出演する侍の足袋に福助のロゴが付いてるのもまずいよね >>37
タイトル忘れたけど電線が映ってたことあるな 荻野真は、最澄の名前をどうでもいいキャラに付けちゃった事を
連載早々からずっと後悔してそう >>42
そんな事言うなら必殺仕事人で新幹線でてたぞ 空海なんてインチキ野郎
たしか墓も勅宣で掘り返されたんじゃなかったか? >>1
ローマ字で書くのが最高にダサいんだけどなぜ?
海外にも公開するから? 最澄は国費留学だから早く帰国して知識を広める義務があった
空海は私費留学だから幾らでも滞在できた
そんなのも知らずにスレたてるな >>16
そんな脅すような怖いこと言わないで!
金剛峯寺(今後も無事)でいたいの〜
え?何を言っ天台って?
ごめんよ、俺っち高校生なんだ
これが本当の高坊の筆の誤りなんちて! 空海は、ろくに食べ物も食べられないような状況で修行してたらしいな
それこそ「空也(食うや)食わず」で とりあえず日本国内ではみんなでキリスト教は無視しよう キリストは宗教じゃなくて詐欺システムだからみんなで無視しましょう >>55
だよな
最澄はすげーのに空海に隠れて可哀想だ >>24
逆。
空海は宣伝と苦行による洗脳手法が上手かったから、空海以上のものは生まれないと弟子たちが信じて
やってることに疑問を思わないから新しいものが生まれない。
最澄は自由に考える場と修行を与えたことで、鎌倉仏教の基礎を築いた。
浄土宗も浄土真宗も日蓮宗も生まれなかった。
日蓮宗からアル中戸田が基地外宗教を作ったて大作とか言う基地外を代表にしたのが失敗だけどな。 最澄はフォーマルな遣唐使で、空海はなんちゃって留学だろ? >>24
東大医学生で司法に受かった大学生「え?歴史上で俺が一番の天才ですよw」 最澄の比叡山
浄土宗、浄土真宗、天台宗、法経宗が生まれた訳だから必ずしも空海聖人と同列に語ってはいけない それよりも争い好きな高須先生がなんと僧侶だった事に驚き >>8
映画館行くと広告流れてるけどコメディなのかシリアスなのかわからない 染谷空海は濃密なホモ臭がする
北大路欣也版を見習え 空海ってひとりじゃないよね
何人ぐらい影坊主いたんだろ? >>12
そうだよ
「だけどほんとは死んでるんだけどね」って高野の坊主がいってたけど >>11
当時のシナはもう密教が下火で、恵果は新地での密教の興隆を願ってたとかなんとか 最澄は中国から帰国した神戸でしばらく療養してるときに日本で最初の密教の寺である能福寺を建ててる 密教とかいうネクストステージにアセンションするメソッド ホモ弟子を空海に取られてマジで切れた最澄さん、アッー >>18
そこから出来たことわざが、弘法も筆おろしのあやまり 高野山で徳川家康の墓は物凄く立派なのに、織田信長の墓はしょぼいのはやはり仏敵だから? >>14
おめえも見てんじゃねーか
この多宝塔めが! 早く帰ってきてちょ、と天皇に頼まれて
ソッコー帰ってきたのに…
空海に乗り換えるなんて酷いわ!! >>94
後から建てられた供養塔が大半なんで、本能寺の一件で嫡流が途絶えてしまった織田家はねぇ…
も少し信忠が生き延びていれば、違った形で建てられたかもしれん 天台宗(最澄)と真言宗(空海)の信者数は
現在どっちが多いの? >>12
食事を運んで来た人が
「食うかい?」
ってか。 沙門空海鬼と宴すの漫画はもうあるでしょうガァー!
しかも一巻で止まってるっていうな! 天台宗・最澄・延暦寺
→天才は円
真言宗・空海・金剛峯寺
→真空は金
て覚えろと習ったけど、そのまま覚えた方がいいだろと思ってたわ >>37
仏教の真髄は極まった言葉にあると思うんだけど、仏ちゃけサンスクリット語じゃないと単なる劣化コピーだよね
ローカライズするごとに本質から離れていってるし
そもそもブッダが宗教にすることを禁じてる
キリストも自分を宗教にすることを禁じてる 空海は誰でも知ってるが最澄は知らない人が多い。よって空海のほうが偉い。 >>72
そう考えると歴史上カルトや対立や詐欺を増やした最澄最悪だな 最澄「密教の本貸してや」
空海「書物だけ貸せとは何事か。
学びたければまず私に弟子入りしてください。」
最澄「めんどい。じゃぁええわ。」
空海「は?ふざけんな。」 北斗神拳は空海が日本に伝えた。
漫画の設定だけどね。 >>72
最澄は無能だから修正が必要だったんだよ。
だからその他の宗派が発生した。
一方、真言宗は覚鑁が出るまでどの位の歳月があったと思う?
空海こそ天才。 比叡山のほうは、結局、三代目の円仁が改めて中国行って修行し直して来たんだよな。
このままじゃダメだって。
海渡るのも命がけなのに、二度手間でしたわ・・・
まあ、二倍価値があると言えば言えるかも試練。 >>85
まあ、国の正式な記録に死んで荼毘に付されたって書いてるからな >>111
空海は密教を持ち込んだだけで、空海が密教を立てたわけじゃないじゃん
何で独占してるんだ?
まあ、密教が大した内容じゃないのは空海の態度で分かるけど >>100
天台宗はかなり少ない
真言宗はそこそこ多い
日本人の半分は浄土真宗で部落が多い 空海って大陸で密教マスターしたって触れ込みだけど、本人が創作した部分がけっこうありそうな気がする
中身ちゃんと確認されてんのかな 四宗兼学で総合包括した「日本の天台宗」の創造を目指した最澄
体系の再構築を独自にやろうというのだから、その才能もやはり非凡ではあった
空海と袂を分かってから、密教成分の取り込みは天台宗の悲願
その執念が、円仁や円珍をして再び唐へと向かわせ、公式の遣唐船廃止以降も大陸との往来は続いた
一方、青竜寺恵果和尚の密教を短期のうちにことごとく受け継いだ、空海の天才ぶりは疑うまでもない
しかしながら、密教が持つ師資相承という特性に鑑みるに、それまでに空海の「器」は既に完成しており
あとは乾いた甕に水が注がれるのを待つばかりだったのだろうと思う
何より、空海の目的はハナから密教ただ一つであった
中期密教というカテゴリに限って言えば、空海が持ち帰ったものは体系としてほぼ完成の域にあった
一見して強みに見えるが、密教縛りというプレイが、徐々に閉塞感をもたらしていく
そして学僧遊山の本場として比叡山の存在が増してくる中で、真言宗からは覚鑁が登場する >>24
本当に空海が伝えたのは中国で学んだ密教と同じものだったのだろうか
空海の解釈とか入ってんじゃないのかな 空海レベルの悟りなんて俺でも簡単に開けた
誰にも教えないけどね
↑つまり、こんな感じの主張だ
凄い教えなら人に伝えている
言わなかったのは大した内容じゃないから >>22
お?こっちでは空海が水くれって来たんだけど村人が断ったらしい
そしたら怒って川の水を枯らして水無し川にしたって伝説がある
あいつろくな坊さんじゃないぞ 空海は灌漑用の溜め池を作ったり全国の至る所に井戸を掘ったりもしてる
それも唐から持ち帰った技術
お経だけ読んでる人じゃないからな
実践主義者的だったわけ 空海が持ち込んだのはチラリズムなわけね
チラ見させて凄いように見せかける騙しの手口 名前からして秘密っぽいところが日本人の心を射止めた >>127
根本的に間違ってる
>密教(みっきょう)とは、秘密の教えを意味し[1]、
>一般的には、大乗仏教の中の秘密教を指し[2]、秘密仏教の略称とも言われる
軽々しく人に伝えたらおかしい物だろ 弁顕密二教論と秘密曼陀羅十住心論読めば、「あぁ密教てそういう意味ね」ってのがだいたい掴めます あと、「お大師さん日本全国に行きすぎだろっていうか無理やんコレ」についての考察は、柳田國男の「大師講の由来」なんかがあります 霊山は優秀過ぎて仏教の真髄まで会得した者を国外に出すわけにはきかないと帰国出来ず
彼の地で日本人で唯一の三蔵法師となった >>133
だから俺も凄い悟りを開いたと言ってるじゃん
教えないけどね 空海、最澄、霊仙、橘逸勢の第18次遣唐使はゴールデンエイジか 霊仙なら帰りたくてたまらない病をこじらせて、手の皮を剥いで大元帥明王の姿を描いたってよ
その死後ほどなくして、導かれるようにやって来たのが、天台宗の円仁
これを見た円仁さん、さすがにドン引きである 坐禅かおっぱいか、毎日この繰り返しだ
密教などクソだ、どうせ宿曜教だろ 警策がおっぱいならば直堂は さぞや観音菩薩なりけり では、その悟りを得た瞬間のご教示を頂けますか
いつ
どこで
どのように
悟りを求める者達の道標として、お示しください >>146
重ねてご教示ください、貴方は
いつ
どこで
どのように
悟りを開かれたのですか 所詮どっちもカルトだろ、わかりやすいカルトかわかりにくいカルトの違いでしかない >>148
教えない
軽々しく言えるもんじゃないから
空海だってそうしたから どちらも違うが、どちらも偉人。
空海と会っても会話しにくいだろうし、最澄の方が話してみたいが。 >>37
河原にイトーヨーカドーの紙袋が落ちてるのを見た 最澄っていうか天台宗のほうがそこから派生して多くの仏教宗派を産んだだろうけど
優れてたというよりは自由度があったからだろ
真言宗はせいぜい古来からの山岳宗教と融合したりだし >>139
俺も途轍もなく凄い悟り開いた、この教えは女の子相手に真言立川流すれば伝授できるんだけどなw
空海の言ってるのはこう言う事。 >>19
ごはんを上げた時にかーちゃんの中で生き返って会話してるよ 弥勒菩薩とともに五十億年後に地上に救済に来るといった人だろ。
嘘かホントかはともかく、メーソンと関わりがある人だな >>37
八兵衛「この茶屋はサービスがいいてすねぇ!」 今のような科学技術が体系化されてない時代の現象を宗教的に理解してた
時代では仏教はかなり最先端だっただろうな、科学もそうだけど
経済も宗教と深く関係あるしな >>162
八兵衛 「助さん!ファイトぉっ!」 てのもあったらしい 人間は知恵があるから言葉や図や数式で意思が伝えられるってのが最澄で
言葉だけじゃ無理だから修行して特殊なイニシエーションしないと身に付かないよって言ってるのが空海。
理知的で科学的なのと実践主義で経験主義でオカルトの違い。
釈迦が全面否定した修行を言ってる時点でもうw 仕事人で歯医者から出てきた主水の背後を新幹線が走ったのは見た >>156
つうか空海が偉大過ぎてそこから発展していく隙間が真言宗には殆ど無かった模様
最澄は隙間が多いからそこを後世の僧侶が自分が気になる個所をピックアップして
拡大していった感じ ゆうても釈尊その人だって、悟りの階梯においては瑜伽行をやっただろう(多分な)
確かに夾雑因子かもしれんが、何でもかんでも否定するもんじゃないぞ
松本史朗博士みたいに怒られる羽目になる >>164
「あいつはまだふらふらしてるのか」
「ええ。でもいい子なんですよ。お父さんもご存知でしょ」
「それはそうだがゲームばっかりじゃ」
「長い目で見て天国から見守ってやっていてくださいな」
「そうするか」 空海は高野山の水銀を狙ってる中国の奴らの手先として雇われたから特別扱いされただけ 日蓮上人の遺文を読むと最初は浄土宗を批判してるのに
ある日突然真言宗を目の敵にして批判してる
日蓮さんに何があった >72
日本真言宗の理論を勉強したらいいよ。
確かに天才だわ!って納得出来る。 >>175
日蓮さんの御書全集か?
真偽入り乱れてるから注意した方がいいぞ
特に富士宗学派の御書全集は怪しいのが多い 薬物による酩酊効果、いわゆるトリップは、宗教とは切り離せない要素だけど
日本の場合は修行と念仏だけだったの? 義務教育に坐禅入れろ、これだけで世界が変わる、男だけな
ついでに、幸福度も上がるし、坊主との交流も計れれば、坊主も役割を果たせるようになる
宗派がある時点でかなり邪魔で無理やろうけどな、詰まりこいつらが日本を悪くした元凶 >>173
父親「働け。ブラック企業でもいい、逞しく生きろ」 >>169
偉大に見えるのは宣伝と苦行による神秘体験によるものが多いから釈迦が禁止したのにw >>182
長時間苦行をすると脳が危険を感知してトリップ状態になるのは科学的に立証済み。
それでオウムはおかしくなった ホラッチョ空海のなんちゃって偉人伝まだ続けてるの? >>165
夢を壊すようだがガセネタだよ
全編確認したけど無かったって >>187
オウムがやってたのは苦行っつうか入信時にソ連発祥で共産主義者がよくやってた総括と同じことよ
大勢で一人を散々否定して大声で自己批判させてボロボロにするやつ
総連も幹部候補全員にこれやってたそうで >>188
まだ粘着してるのか空海アンチとかいる事に驚きだ
なんにでもいるんだな 全国に空海が来た伝説があるのに比べて最澄の伝説のないこと 中国じゃ空海人気なのか…やはり偉大な人物は中国でも人気になっちゃうか… >>8
風をおさめようと思うな!己が風になれ!
波をおさめようと思うな!おのれが波になれ! デタラメ拡散してあの世でお釈迦さんに怒られてるのかな まぁ、「大師は弘法に取られ」っていうくらいだからね、「お大師様」といえば空海、これは揺るがない。
真言宗空海
・弘法大師
天台宗最澄
・伝教大師
浄土宗法然
・円光大師
・東漸大師
・慧成大師
・弘覚大師
・慈教大師
・明照大師
・和順大師
・法爾大師
うん、何の話だっけ? >>46
必殺仕事人では、早篭の後ろを新幹線が通過したり、城の前を車が曲がっていくんやぞ?w ゴータマ・シッダールタと無関係の密教なんて『キチンと修行』するだけ無駄
あれこそ淫祠邪教の類 まぁやってみなよ
戒下の難行荒行無観空観、あらかたお釈迦さんがやったことだ
ハシゴの最後の一段は、好きなように登ればいい >>97
まさかガチの密教を修得する奴が現れるなんて朝廷側も思ってなかったし…
しかも短期間でマスターする歴史的な化物だったという
最澄はその辺含めて可哀想 >>204
むしろSAI-CHOを主人公に据えたら、従来のイメージをひっくり返すような物語ができるかもしれん
もちろん最澄ただ一人の物語では終結しないだろうけど
終盤で日蓮が「当世随一の、天台を学びに参りました」とニッコリ笑ったら、そうかそうか祭りだろうなw 日本仏教・日本人への精神性に及ぼした影響度からすれば
圧倒的に最澄>>>>∞>>>空海
だろうに
仏教の総合大学たる比叡山延暦寺を建て
法華・念仏・禅・密教の四宗兼学の天台教学から後世の鎌倉仏教が華開いた
最澄自身が山岳信仰の基盤があったから、神仏混合へ突き進み
さらに東大寺の戒壇院とは別に比叡山に大乗戒壇院を設立して
戒律軽視・日本仏教のグダグダ化、なんでもあり路線を決定づけた 空海のどの辺りが他と違って凄いのかよく分からん。
羽生の方が頭いいんじゃね? 最澄の天台教学が日本人の精神性に及ぼした影響は絶大
山川草木ことごとく仏心あり
全ての物があるがままで聖
という現世肯定、「ありのままで〜」
戒律軽視路線は
日本人の価値観の基盤・根底を形成している
これにより先進諸国で日本だけがキリスト教が広まらなかった >>209
即戦力になれた
って事かな
桓武天皇、平城天皇、嵯峨天皇。このへんのゴタゴタは見てるだけで、夜が明けらぁ >>208
あの時代の仏教を激変させたって点で考えれば空海と最澄はセットで考えるべき
ちなみに神仏習合については空海もかなりの影響与えてるぞ >>209
空海は四国周辺の山々を修行しつつ薬学の知識を蓄え医術に優れていた
それによって財力を蓄えて自費で中国に渡り
密教の正統後継者となった(当時の中国では密教は衰えていたため、国外の日本に正統を託した)
それによって、日本には存在していない仏教のさまざまな教典を持ち帰った
真言密教の神髄、大日経を持ち帰ったが
最澄に何度請われても絶対に渡さなかった 修験道+中国の密教の正統後継者=空海
これは当時の日本では最先端の学者であり医者であり哲学者だった 空海こそ密教の正統後継者であり
その知識(教典)のごく一部を何度も頼んで分けて貰ったのが最澄
もはやまったく格が違う 最澄は天皇の命で短い滞在期間で予定通りだったのだ
空海はわずか2年で帰ったため、時の天皇を呪 >>192
ホラッチョ信者は息をするように嘘をつくよね
いい加減にホラッチョ空海に食事運ぶ真似事辞めさせたら?
逆らうとポアされちゃうの? >>195
本書いて学校作って後は勝手にやれと、うちのところ来て修行してカリキュラム通りにしろ
って言うフランチャイズの違いだろ。
俺は延暦寺大学を卒業したってのと
高野山株式会社の支部ですだろ。 >>84
政治が悪いから末法の世が来るんや!とか根拠の無い政権批判続けてたが
幕府の的確な対応で元寇が失敗に終わるとめちゃくちゃ悔しがった
まぁ今で言うぱよちんみたいなもんや >>1
とりあえず日本は仏教を中国から直輸入してたわけで
仏教伝来に韓国は関係ない
韓国に留学したって聞かないもんな たまに渡米してアメリカの流行をしたり顔で語るだけで一流の文化人として食って行けた時代があった >>215
密教というものは仏教体系の一部やん
四宗兼学の天台教学としては、仏教総合大学たる延暦寺を建てた
最澄は学長で、密教学科が欲しかったわけやん
だから空海はしょせんがいち学科のスター教授どまり
最澄は全てを見渡す学長やから目標レベルが天と地
空海がイケズするから、弟子の円仁・円珍に密教を唐から体系的に持ち帰らせて
台密を完成させて、
空海は密教分野にもいても日本仏教の傍流に過ぎんようになってもたわけやね
日本仏教の革命を成し遂げたのはやっぱり最澄 天台は収集癖はある最澄が自分の持ってきたものを纏めきれずにいたから結果的に各分野に別れたってだけ 結局最澄が折れて形式的に弟子入りはしたんじゃなかったか。
弟子に唐へ行かせたのはそれでは不十分だったのか? 空を海にするどころか天を海にした南光坊はあまり知られていない 空海は唐から持ち帰った理趣経という袋とじエロ教典を
最澄が貸してくれやと何度も言ってきても、
ダメだダメだとひとりでオナニーしまくったエロ坊主
今も高野山に篭もったまま、オナニーし続けてるという >>213
俺SUGEEしてるだけならいくらなんでも長続きしないはずだし、
密教の奥義とかだけじゃなくていろいろ持ち帰ってるのが自然だよな
そもそも渡航の費用捻出できた時点でおかしい 空海は、伝教の付録としてついて行った。
伝教が死ぬのを待って、日本中を旅していた。 入唐の時の手際の良さとか、こいつどう見ても関係者だろっていうw
それまで注目されなかったとか取り立てられなかった方がむしろ不自然だし 蒼天の拳が打ち切りになってなかったら、
恵果「フフフ、おぬしを待っておったぞ、さあ天授の儀を!」とか
霊仙「アニキ、俺はこの国に残る」とか
義明「この俺は屑星だというのかっ(闇落ち)」とか
空海「教えの文句は俺に言え(ドゴーン!)」とか
最澄「ぶぎゃっ!?」とか
因縁話が続いてたんだろうなw 学問としての仏教を高次元に修得したのは空海
向こうの高僧にも認められている
密教の本を貸す貸さないの話は単にカウチポテトスタイルで読んで
暗記すりゃいいって類のものじゃないから断っただけだろ
もちろん本が返ってこないとか汚されるのを嫌ったって理由も考えられなくもない
その辺は友達にマンガ本を貸す貸さないの話と大差無いんじゃねーの
誰だって嫌だよ 経験値を数値化して経験しないと分からないコツやノウハウをエキスパートシステムとして組みこもうってのは30年以上も前に商品化されていた。
最澄の言うのはこう言うことで今は自動運転など大分システムでできるようになったが当時はできなかっただけで
真理はこっちの方にある。
空海が言ってるのは秘術だから対面でやらないと身に付かないノウハウを文書化数値化にする事は不可能だってこと
答えは簡単に出てる。
ロマンやオカルト好きには断然空海だな。 要はヒンドゥー化した仏教なのよ。インドで生き残るには避けられない流れだった。
日本に到達したのは中期密教で、最後期の密教はチベットに保存された。
エッチな教えもあったらしいが、これは廃れたらしい。 密教てのはどういう効果があるの?
神秘体験研修コースみたなの? 逆だろ?
空海は20年の留学を命じられて2年たらずで引き上げてきたんだから >>246
切り上げたんじゃないよ
阿闍梨の位を早々に授与されたんだよ >>172
だから釈迦は小者。悟りを開いた天才ではあるがごく限られた者しか救えない小乗仏教どまり。 最澄は密教をほんの一部持って帰って満足したが帰国後不十分だと知ったが後の祭り
空海が大部を持って帰ったのを知り高圧的におまえの書籍を貸せと言ってきた
しかし空海はあんたが教えを受けるには人格ができてないからダメと断った
それでも再三最澄が言ってくるもんだから結局子どもたちと並べて教えたらしい
最澄の高弟も師の不甲斐なさに呆れて空海の弟子に転じてしまったそうだ こんなこと言ったら身も蓋もないけど、
昔の人はホントに、
地獄とか閻魔大王とかの存在を、
信じられたのだろうか
つまり、出川の言う所の
「リアルに」これヤバイみたいな、
そういう切迫感でさ、、、 >>254
科学知識が無いわけだからな
現代人は科学知識って別の指標があるから批判も出来るわけで 最澄は当時の天皇だかなんかにとって必要な人材だったのでさっさと帰ってくる予定だっただけだよ >>257
ざっくばらんに言っちゃうと即身成仏つまり現世で悟りを得るための儀礼 >>253
最澄の建てた延暦寺からはきら星のごとく高僧が排出されたけど
空海の弟子に高僧なんかおらんやん
理趣教という袋とじエロ教典を、最澄に貸さずに
これはテキストだけやなくて実技の獲得が必要なんや
とエロホモセックスの弟子入り強要したのが空海
まあ東密なんか台蜜に比べりゃウンコという結論で >>257
セックス!セックス!とにかくセックス!
男女でセックス!ひとりでセックス!みんなでセックス!
セックス即菩提
これが密教 >>24
当時の中国語はいまの中国語と全然違うものだからな。
漢字でも読みで唐音とか宋音いうだろ。(今でも地方によって全然違う)
当時の日本は中国から言葉を輸入してたから今よりずっと中国語に近いものだったのだろうと。
平仮名カタ仮名は女子が使うものとさげすまされてたし >>221
現代も昔も変わらんな
でもあの時代に海わたれたことがすげーよ 最澄は天才だったけど、空海は奇跡だった
それだけの差 >>254
昔は今より死が身近なものだったし
地獄は永遠に続く悪夢みたいなイメージなのでは お釈迦さまは苦を滅するためには煩悩を捨てよと教えられたが
煩悩即菩提とありのままの現世・現状・生命を肯定する考えになり
密教に至り
男女の性欲も聖と大肯定
セックス!セックス!とにかくセックス!
と仏教はセックス教団に変質した 親が死んだので葬式をするために宗派を調べたら真言立川流でした。
一体どのようにして法事を行えばいいでしょうか? >>267
親御さんの髑髏を前に
毎夜セックスを繰り返し、髑髏に精液と愛液を塗り続けなさい 宗教なんか真面目にやるやつは馬鹿だよ
葬式もやりたくない
今はアダム徳永っていうセックス法師を信奉してる 空海なんて麻原と一緒だよ
自分の見せ方がうまいだけ 空海って本当に中国で凄い優秀だったの?
ショーンKみたいな奴なんじゃねえの?
中国側の資料に空海に関する記述ちゃんと検証されてるの? >>262
誤解誤認がちらほらあるな
変化してるのは主に音で漢語の構造自体はそれほど大きな変化はないぞ
殷代の甲骨文ですら隷定すれば読めるくらいだ
女手と呼ばれたのはひらがなの方でカタカナは漢文読み下しの補助として主に男性とくに僧侶が使った
それに古今集に仮名序があるように女手も別に蔑まれてたわけでもない
そして当時の日本語も漢語は熟語として使われるくらいで割合も限られてて別に中国語に近くはない 結局、空海は唐でセックスの実技を学んで帰ってきたというオチ
師匠から弟子に相伝するセックス実技が密教の奥義 天台宗は玄旨帰妙壇でSEXしまくりだったみたいですね 密教は現世肯定・生命賛歌だから
本質的に男女交合礼賛を切り離せない
突き詰めるとセックス!セックス!セックス!に行き着く まあ、セックスさえ上手くいってれば現世の問題なんて問題じゃなくなるしな でも今じゃ圧倒的に真言宗より天台宗の方が信者多いよな
不思議なもんだね >>271
疑いもなくすごいって
恵果って中国の有名な高僧に弟子入りしてその時点でかなりな修行を
してきてると見抜かれて短期間で阿闍梨って免許皆伝の位を貰ってんだから
最澄は国内では有名な言うなれば尾崎将司
空海は海外で活躍した青木功
みたいなイメージ 天台の坊主は真言の坊主には勝てないって天台の坊主が言ってた 空海の書は本場中国の書家にも高く評価されてるらしいな >>283
それは中国側の文献に明記されてるの?
空海のハッタリじゃなくて? >>288
中国は文献が焼失しすぎて中国仏教なんかも日本の文献で研究するほどだと何かで読んだ 中国側での評価がどうであれ空海は唐に行く前(結構若い)から筆が立つことで有名で、
空海の書は国宝になってる。
五筆和尚と知られるアクロバットなパフォーマンスもできたらしい。 超優秀で普通なら何十年もかかる修行というか勉強をあっという間に全部習得しちゃったんだよな
で、「ここで学ぶべきことはもうない」って帰国して高野山開いたんだっけ 大体、密教なんて仏教じゃないだろこんなん
まじないして火を焚いたり果ては苦行でトランス状態になったりミイラになったり
ブッダが最初に否定した事をやってるカルト宗教 >>293
話ができすぎてるよな
中国側の資料にもそういう記述があるのかどうか知りたいけどな >>182
護摩行ってあるけど、空海は多分ケシの実を使ったと思う。 仏陀が神秘体験はやめなさいといったのは本当なのか? 台密を発展させた円仁や円珍も青龍寺に学んでるし
空海の唐での事績に偽りがあれば指摘してるだろうよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています