東京高裁のエレベーター停止=19階建て、アスベスト調査
1/10(水) 13:16配信
時事通信
東京地裁や同高裁が入る東京・霞が関の合同庁舎(地上19階、地下3階建て)で10日午前、来庁者用エレベーターが19基のうち1基を除き、運転を停止した。
かごの周囲の空気にアスベストが含まれている可能性があることが分かったためで、庁舎を管理する高裁が調べている。
職員用や被告の移動用のエレベーターも一部停止し、同日の裁判で期日の変更や取り消しが10件あった。復旧時期は未定という。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00000054-jij-soci