映画『七人の侍』って、何で今も評価されてるの? さすがに無理あるよな
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なぜ世界中が『君の名は。』に夢中なのか(プレジデントオンライン)- Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180102-00024108-president-life
・棒演技で常に薄笑いの俳優
・字幕必須の糞音響
・三船敏郎以外個性なし
・銃、騎馬持ちに刀1本の糞バトル
・無駄に引き伸ばした207分
どこらへんが日本が誇る世界のクロサワなんだよ 正月にBSで見たけど今見ても面白かった。
字幕必須だけどな。
今の映画にはない無駄な間が良かった。 若い頃見たけど俺もそう感じた
今はもう長くて見る気がしない 1人ずつメンバー揃っていく系の元祖だってネットでみた 名作扱いされてるものにしては普通におもろい
ブレードランナー、2001とかSF系はうんこ いわゆる映画人の評価と般ピーの感性は違うしな
風とともに去りぬも長すぎてみてらんなかった 観てわかんないなら仕方ないだろ
映画なんて他にも腐るほどあるんだからそれ観ればええ この批判って今の映画にも当てはまるじゃん、全部これだろ?
7人の侍の水準にすらないんだから。
ないものを言ってるよな? 台詞が聞き取りにくくて尺も長いけど緻密な芝居の積み重ねで最後感動させるからやっぱり凄い いま評価されてるかはわからんが、面白かったのは間違いない。
>>21
映画館で見ると休憩が入るくらい長いぞ。
でっかく出てきた【休 憩】の文字を見たのは初めてだった。 ええっ 志村隊長面白いじゃん
あの7人が集まってくる序盤は最高に良いと思うがなあ 20歳そこそこで初めてレンタルして見たが、3時間があっという間に感じたくらい面白かったぞ。
あれを越えた娯楽作品はトトロとラピュタくらいだよ。 >>13
去年3月くらいに放映されたんだよ、字幕ついてなかったわ
正月のやつは字幕ついてたみたいね
要望が多かったんじゃないかと推察
>>32
ええぇっ >>16
集まるのは意外と早いで。勘定に入ってなかった三船俊郎が勝手に着いてきて最後に仲間になるので、これという面子が揃うまではそれなりにかかるけど。 関ヶ原の戦いの後みたいな感じだけど、時代背景が今一見えてこない。
浪人に頼るより領主に討伐してもらえよ。なんのために年貢払ってんだよ。
つーか、その時代の農民なら刀狩の前の記憶があるからもっと凶暴だろ。武器もたくさん隠し持ってたし。 >>32
昔の映画は大体だるい、今ほどテンポよくないからな。
たっぷりしてるよな、物語や映像の情報とか前提もないから。 何度も観たけど、音声が悪くてセリフが全然聞き取れないから会話のやり取りの結構な部分が分からない
脚本は置いといて、カメラワークは秀逸 同時代の他の時代劇作品と見比べれば一目瞭然。ダイナミックで革新的。 サムライセブン結構好きだったよ
無理な引き伸ばしあったけど magnificent seven 観てないのかよトンカツ >>44
あーたしかに。自分の耳が悪いんじゃないかって疑ってるけど >>38
昔の映画の方がずっとテンポいいんだけど…
特にアメリカ映画なんか2時間超えが当たり前だが昔は90〜100分台 それは思う。
ただ当時は他に対したのないからだろ。ただ「人間」ていう映画は凄いよ。乙羽信子の。1回騙されたと思って見てみて。 >>17
初代水戸黄門の東野英治郎が子供かっさらった泥棒役で志村喬に斬られるよね。 黒澤映画はホントはつまらないよ。
むしろ「秋刀魚の味」とか当時の風情を感じられる映画の方が今となっては面白い。 >>1
確かに七人の侍は長すぎる
劇場で見たがとにかく戦闘シーンが無駄に長い 「七人の侍」は父親がやたら勧めてくるから見たけど、凄い映画だと思ったよ
エンターテイメントを詰め込めまくってる贅沢な作品だと感じた
まあそれから黒澤の作品も結構見たけど、七人の侍に匹敵すると感じたのは「用心棒」ぐらいしかなかったけど 石原裕次郎もなんであんなにもてはやされてたのか不思議だよ。赤木圭一郎の方がよっぽどいい男だった。ホントに残念。結局マスゴミの都合なんだろうな。 >>1
タイタニック以来映画見てないタイプなんだろうな お前がそう思うならそれでいい
ただ実社会で言わない方がいいよ セリフが聞き取り辛いんだよな
リマスター版はそうでもないのかな 七人の侍だったら椿三十郎の方が面白い。ただ織田裕二の方がもっとおもしろいけどな。 >>58
おれも石原はわからん。初期の人気はわかるけど
それ以降はどうなんろうな 今の映画を昔の感覚で評価したら目も当てられないでしょ ツボを得た緊張と緩和の繰り返して
長くても飽きない、引き込まれる
長いから見るのに躊躇するが見始めたら止まらない >>9
後のスター・ウォーズね
俺たちやらなきゃ誰がやる〜 赤ひげの女の子が15歳なんだよな
どんな演技指導をしたんだよ >>23
こっちのが面白かった。
みんな死んでくのね DVDでよく見るのは小津の方だな
昔テレビでよくやってたホームドラマみたいなかんじで 「影武者」の長篠の合戦描写(笑)
遠目のカメラで甲冑着た騎馬武者を撮影、これもただ走ってるだけ
馬防柵で火縄銃を構える絵→急に勝頼陣営に切り替わる
ダダダーンと「銃声だけ」 おおっと驚いて立ち上がる勝頼陣営ww >>72
キャストがいいね
ジェームコバーン、ブロンソンどちらも大好きだわ >>70
ドロイドだけだろ
スターウォーズはフラッシュゴードンの系譜 血のりとか効果音とかだっけ、、最初って訳でもないのかな。 >>34
字幕付きだったのか!
ああ〜録画しときゃ良かったぁ...。 >>81
またやるっしょ。で一度字幕つきを製作したなら
今後はずっと字幕つき! なはず・・・ とりあえず殺陣がすごいって言っておけば通ぶれるんだろ 評価云々以前にまず台詞が聞き取れないので商品(映画)として欠落品
当時の日本人はちゃんと聞き取れてたのだろうか?気になる 超面白いから
古い映画だからと舐めてたが3時間半一度も飽きることなく終わってしまった
フォレスト・ガンプ級に面白かった 聞き取りづらいのはあるね。
あと画質の問題なのか撮り方なのかわからんけど
今なにしたの?てところたまにある。
農民が米ェ盗まれたぁだぁよぅの後に
若造がなんか投げて、早く隠せて言うシーン、
なに投げたのか全然わからんかったから
何度か見直してようやく金ってわかったからね。 これ楽しめたって人は字幕ありで見たの?それなら分かるけど
字幕なしじゃ8割くらいのシーンで台詞聞き取れないだろこれ >>77
んなわけないだろ
話の構成
カメラワーク
映像表現
見れば分かると思うが
ルーカス本人も影響を受けたと言ってるんだから 先日もののけ姫観たんだが、
宮崎駿と黒澤明の対話本を思い出したわ。
宮崎駿「菊千代の被っている兜が時代に会っていない」
黒澤明「カッコいいからあれにした 国宝だけど。」
宮崎駿「今度 時代劇のアニメ作ることにした」
黒澤明「アニメはやめて、実写にしなよ」
ええ感じの対話本だったわ。 >>93
どんな環境で見たらそうなるんだよ
今の映画は当然100%聞き取れるけど
この映画でも98%は普通にわかるよ?
バカじゃねぇの? >>97
ちゃんとした映画館で見たんだけど・・・何で煽ってくるの?怖い
>>96
七人の侍に関しては俺もそんな感じだなぁ台詞問題もそうだけど基本長ったらしくって退屈だった
でも椿三十郎とか用心棒とか夢とか面白い黒澤映画はいっぱいあるけどね 当時としてはカメラワークが非常にモダンだったのは確か
影響という意味では椿三十郎の方が高いと思うけど >>98
七人の侍は長くねぇよ、短すぎるんだよ
お前黒澤向いてないわ >>1
クソみたいなCGや、クソみたいなスタントに頼らない演出だからだろ? >>102
今のハリウッドのアクション映画のシナリオは、ジョン・フォードや黒澤を手本にしてるから、あとは映像の派手さだけの違い。 「ビートルズってらなんで評価されてんの?」って聞いてるようなもんか >>85
DVDでも途中で画面に休憩って出て暫く音楽流れてるよw ケーブルテレビ導入で昔の映画観るようになったけど
意外とおもろいんだよな
割りとテンポも良くて最近の邦画より余程おもろい >>36
それは逆説の日本史でも突っ込まれてた
昔の農民は半武士みたいな感じだから、普通に強かったって
もともと武士と農民はそんなに明確に別れていたわけじゃない
士農工商も身分制度というよりも、ただの分業で、転職は簡単にできた
でも、作中でも農民が落ち武者狩りしたり、実はしたたかだったという描写はある 山田くんと7人の侍
山田くんと7人の刑事
山田くんと7人のこびと
山田くんと7人の女弁護士
山田くんと7人の孫
山田くんと7枚の座布団
山田くんと黄金の7人
山田くんと7人の子分たち
山田くんと7人の悪魔超人
山田くんと荒野の7人
山田くんと7人のマゾ
どれ読みたい? 隠し砦の三悪人って作品で三船敏郎が馬で敵を追いかける時に刀を大上段に構えて走り抜けるシーンはすごいと思った >>36
お前観てないの丸出しだな。
農民らが落武者狩りして手に入れた武器を七人の侍が見て〜ってのが名シーンの一つだ。 久右エ門の婆様
演:自称、トメさん(ロケ地近くの老人ホームの入居者で本名不詳)声:三好栄子※
かつて野武士に家族を殺された。捕えられた斥候に鍬で一撃する。
演じたトメさんはB-29による空襲で家族を失ったという全く同じ境遇の人物で撮影中もスタッフが懸命にセリフを覚えさせたが、本番になると「Bが、Bが」と繰り返し、スタッフを困らせた。しかし、黒澤は「これがいい」といって、セリフだけ三好栄子にアフレコをさせた。
完成の遅れから、トメさんは作品を見ることなく世を去った
>>113
間違えた あの当時の農民は半分武士みたいなもん
あそこまで弱くない >>110
志穂美悦子主演の女必殺拳シリーズおすすめ
馬鹿映画なんだけど、ものすごく情熱や迫力を感じる映画
面白い のぶせりを壊滅させた途端、
さっさと侍たちを追っ払う農民のしたたかさな。
あそこが1番の名シーンだと思うぜ 日本→なんだこのクソ映画www
海外→ワオ!ワンダフルジャパニーズ!!
日本→日本すげええええええええ 普通に面白いと思うけどな
元々時代劇好きだし
まあ万人受けするとは思えないわな 昔のほうが舞台役者とか歌舞伎役者とかで声の通りいいやつ多いと思うけどな。
>>47
それはないな、テンポってのはイベントの起こりまでの速度だから。 >>110
『競輪上人行状記』オススメしとく
今の時代の視点で見ても全然通用する傑作 >>32
村に着くまでの前半の方が面白いだろ
頭大丈夫? なけなしの白米を持ってきてるんだから協力してやれよ
ってごろつきの台詞は良かった気がする 久蔵が刀を脇に置いて居眠りしているが、野武士襲来を察知し、船を漕ぐのが止まるや否や目を開ける前に刀を引っ掴むシーン
矢が雨の中をしぶきを上げて飛んで行くシーン
この2つは今見てもカッコいい 最初百姓を馬鹿にしてた人夫の言葉で、勘兵衛が百姓を助けようと決めた場面も良かった 久蔵は若いときに見るとかっこよくて憧れるが、
年取ってから見直すと何か切なくなる
ああいう生き方しかできなかった不器用な男ってかんじで なくなってから層化施設に写真が飾られてるミフネ 宣伝とはいえ酷いことをする宗教 字幕なしじゃ何言ってるかわからんのが困る
字幕で見る前提の外人には逆に見やすいのかもしれんが 勘兵衛の「この飯、おろそかには食わんぞ」は映画史上最もかっこいい台詞 何を見て「ご冗談をw」のセリフが出たのかわからんかった 三時間くらいだから糞長いだろうなぁと思いながら観たけどあっという間で凄くビックリした >>124
志穂美悦子みたいなアクション女優はもう出ないよな
DV旦那の肋へし折ったんだよな
極真やってたから >>145
戸口の陰に潜む若侍の気配だと思ってるけどどうなんやろうな? >>141
ああ、それは思うな。
でも、年取っても不器用に真っ直ぐ生きたいと思う部分もいまだにある。 映画教科書が更新されない問題
ヒッチコックと黒澤明以外だと誰なの 銃を取ってきた久蔵を見つめる勝四郎の目は、キラキラしていて乙女だったなw >>154
そらグリフィスとエイゼンシュタインだろ >>90
土地をめぐって殺し合う映画って、どこも一緒だな。
仲良く7等分できないのかね。 バッタモンのビデオやDVDで見て、音声が良く聞こえないと騒ぐアホウが達が、1番多い映画なんだってね?w
世界中にパクられて作られた映画部門の、不動の1位の映画としても有名。
つて、俺は見た事が無いけれどw 久蔵が火縄銃で撃たれるシーン、ダーン!の音が思いっきりずれてるのは単純ミス?
それとも弾の初速の早さの表現?
ミスだとしたら、完璧主義の黒澤があんな分かりやすいの見逃すかなと、
不思議気分になるのだが・・・
その道のスペシャリストを揃えてチームつくる系のやつ好きだわw
スティング
ミッションインポッシブル
オーシャンズ
とかなw セリフが全く聞き取れなかった。日本語の字幕を入れろ。当時の音響マンが無能だったんだろう。 音響というか整音が悪いから聞き取りにくい
そこをリマスターして欲しい >>145
待ち伏せしてる勝四郎の影が見えていたので 百姓のあまっこは侍に目がねえし
侍にあまっこを取られたら村は収まらねえ 一度くらい見てみようと思ってるのになかなか手が出ない映画のうちの一つ DVDで見たけど、ちゃんと聞き取れたけどな
昔学校で見た奴は全然ききとれんかったけど
まあ、字幕つけた方がいいのは間違いないが 去年図書館で借りてきたが面白かった
「天井桟敷の人々」も長いけど面白い
風と共にも長いけど面白い
東京物語は最初はつまらなかったが、二回目は面白く見ることができた
この変化はなんなんだろうな
概してだが、名画といわれるのはやはりそれなりに面白いと思うけどな
それで思い出したが、黒沢映画で原節子の乳揺れ見ることができる
映画はあまり・・・だったが、その場面は目が点になった >>158
だよな、図書館の溝口映画六本制覇した
成瀬と溝口の作品挙げて、小津がこういう映画は俺には作れないと言ったそうだ
その中の祇園の姉妹だったかな?あれは無かった リメイクだと思うがパチンコの七人の侍は良かった
あの感じで映画作ってほしいが
監督が黒澤明じゃないから全然別物になるんだろうな 黒澤映画は予約が多いんだよな
溝口は比較的少ない
小津は中間かな
小津みたいのはフランス人好きなのかな
たけしの映画はあまりわからないというか面白くはないんだよなあ 仁義なき戦い は面白い
間違いない
パクりたくなる気持ちが分かる >>181
おれもその台好きだったわ
世間の評価は低かったけどな 勝四郎にぶん殴られて激怒する菊千代は最高だな。狂暴な菊千代をからかう勘兵衛や平八も良い >>162
製作は1953年。終戦の8年後。
スタッフ・キャストの中には、実際に戦場で仲間がやられるのを目撃した人もいただろう。 >>76
コバーンやブロンソンはこれで売れ始めたんだっけ? 用心棒も面白いだろ
椿三十郎も
隠し砦の三悪人、蜘蛛巣城、影武者
このへんまでは娯楽時代劇としてオススメ >>192
影武者はデルスウザーラの後、日本復帰作だから期待したけど、面白くなかった
面白いと思おうとしたのに 七人の侍は明らかに面白い
ただもうちょっと戦いの戦術的な部分が高度だったらさらに面白かったと思う
ちょっと野武士がバカすぎると思った
もう少し頭を使えと 竹やりの遮断部隊に鉄砲撃てば百姓だから逃げ散って野武士勝ちだった >>1
そんな事はどーでもいい!
大切な事は、村人が野盗の暴力から身を守る為に結局暴力に頼ろうとする事と、
安易に外部の武力に頼ろうとするトコロだろう!
まるで米軍の武力で周辺国を脅かし、それに便乗して自らも軍備増強を図る安倍政権そのものじゃないか!
村人達に9条の精神があればきっと野盗達とも仲良くなれたハズ。
彼らにだって略奪しなければならない理由があり、その原因は村人達の先祖にあったのカモ知れないんだぞ。
安易な、軍事力による防衛がどんな結果を生むかオマエら考えた事あるのか?
俺はこのナイフで9条を守る! 映画は50年代のものが評価高くて、今後どう変わっていくのか
もう動かないのかもしれない 仲代達矢が浪人役で出演してるけど顔わからない映画
用心棒をパクった荒野の用心棒←主演クリント・イーストウッド
ユルブリンナーが権利を買って制作したのが荒野の七人 七人の侍は、噛めば噛むほど味のでる映画だね。
つまり一回では見逃す内容があり十回目でもまだ味が出る。
そういう作りだから、また帰って行きたい世界がある。
あくまでも娯楽映画だから教訓なり思想なりはないぞ。 三船が凄いとか言うけど志村喬が良いんだよな
あの朴訥としたジャガイモみたいなおっさんが痺れるほどカッコええんだ 影武者の面白さは白黒時代とまた違うけどね
キューブリックのバリーリンドン見た前後だったんでこれはこれで面白いという感じ
あと黒澤映画初めてだったんでダイナミックな絵作りに日本映画の陰湿な感じとはまた違う良さを感じたかな
なにしろその頃の日本映画はアートシアターギルドか日活ロマンポルノを通過したようなものばかりで、メジャー路線の角川映画あたりでも独特の陰湿さがつきまとっていた この飯、おろそかには食わんぞ
このシーンでいつも涙がにじんでくるぜ 椿三十郎の例の血しぶきはその後かなりパクられた演出だけど、現実離れしてても絵的に
カッコ良かったりインパクトのあるものは効果的なんだよな
やり過ぎると寒いけど NHKが宮本武蔵をやった時、七人のパクリシーンが問題になったけど、
つまり、大きな本筋がありながら、各シーンに本筋をジャマするような
エピソードがいくつも隠れてる。それが前編と後編で繋がってゆく面白さがある。 白黒で何やってんだかわからないもんな
ジョーズとかのほうが余程面白いわ 黒澤映画は撮影技術とかアイデアとかを評価されてるんじゃなかったっけ?
なんかギョーカイ人はストーリーよりそういうの重視してる印象 ナニ言ってるのか全然聞き取れないしな字幕いるわw
世紀の駄作 正月に放送してたけど、確かに聞き取れ難い感じだったから字幕で観た
志村がほんとかっこいい 大岡越前で、加藤剛の越前、その親父が片岡千恵蔵、小石川養生所の老先生が志村喬、なんて凄えキャストだったな とりあえず人殺して爆発すれば面白いって映画よりはいいんじゃね?
まあ見たことないけど 百姓が落ち武者狩りをしてると知った侍達の気持ちが揺れてからの、菊千代が百姓だったと気付かれる流れも良いな >>120
そこで菊千代の生い立ちが掘り下げられる流れが良いよな >>162
90年代に黒澤監督本人が作ったサウンド・リニューアル版では修正されてるよ
今回の4Kデジタル修正版はオリジナル音声の修正だからまたずれたけど 確かにセリフの音量小さいなと思ったが、映画館で大音量なら丁度良いんだろな。
ビデオ版は若い頃は聞けたがおっさんになった今だと聞こえないかもなぁ。 東京物語は、今見ても泣いてしまう映画だが、
七人の侍は分からん。
隠し砦は面白かったが。 >>1
侍の戦力に頼りながら侍の存在を疎ましく思う腐れ農民達の姿が今のパヨク連中そっくり >>205
鴛鴦歌合戦おすすめ
さてさてさてこの茶碗♪ ここの話を聞くとやっぱり面白そうだな
見よう見ようと思って見てないけど 70年代最高は「デルス・ウザーラ」
80年代最高は「乱」 >>23
天国と地獄見たとき
なにコレ踊る大捜査線のパクリじゃん!
って思ったわ >>1
7人の侍はスターウォーズの原型だぞ
キューブリックが一番すきな映画だぞ >>240
最終決戦を目前にして百姓がガチガチの時に、「お前ももう大人だ(コイツメ」でゲスい笑いを取ってリラックスさせる伏線として必要
「解きほぐさねば」って言う説明セリフは要らなかったけど >>212
まああのキャラの借りパクが峠四十郎だもんな 野武士来るだぞ。首が飛ぶかもしれねえのにヒゲの心配してどうすんだ?
ってセリフは今の韓国に聞かせてやりたい。
戦争始まるだぞ70年前の売春婦問題ほじくり返してどうすんだ?ってな >>218
寅さんの義弟、さくらさんの旦那のヒロシのお父さんも志村喬だぞ 少なくとも今の日本人には同じものは撮れない
あーこいつらあまりいいもの喰ってないなあという体型ながら、正に筋金が入っていそうな動きをする 侍って成り立ちが実はカウボーイと共通点があってアメリカでも理解されやすいんだよ。どちらも電話一本で警察が来るなんて考えられない時代の自分達の土地や財産を守る為の自警団。
だから『七人の侍って』をそっくりカウボーイに置き換えた『荒野の七人』みたいなリメイクの西部劇が成り立つ。
そして最後に野武士を雇った村人がお祭り騒ぎをするけど、いつの時代も血を流すのは戦う者達って事を暗示している。それは右とか左のイデオロギーを超越してるから海外の映画関係者や知識人にバカ受けしたんだよ。 >>238
スターウォーズ1作目の下敷きになったのは『隠し砦の三悪人』。 影武者とこれは4K版デジタルマスターがあるのだがソフト出ないね
ほんと東宝意味わかんない 今の邦画 大根役者ばかり
さらにジャニタレやアイドル使って死んでるよ
良い脚本がかわいそう
ハリウッドも酷いが 日本映画より何倍もまし >>251
漫画のデフォルメをそのままスクリーンでやっちまう、ってのばっかでウンザリ 黒澤は考えた。西部劇は砂漠が舞台。では日本ならではの場所を映画にしよう。
そこで水田のある農村の出来事に設定した。
砂漠に雨は降らない。それでは大雨の中での戦闘シーンにしよう。
あの雨の中の戦闘シーンは真冬の御殿場で撮影したとか。寒ーい、冷たーい。
それから三船が地面に刀を何本も突き立てておいて、折れたら取り替えて
戦う場面。あれは実際にあったこと。室町幕府13代将軍の足利義輝、剣豪将軍だった。
塚原卜伝(つかはらぼくでん)に剣を習ったという。後年、謀反を起こした家臣に襲撃されたとき、
義輝は畳に突き刺しておいた刀を取替えては敵と戦ったという。最後には殺されたが。
つまり「七人の侍」のあのシーンには元ネタがあった。黒澤のアホ息子がテレビ
の時代劇で似たシーンが登場したとき、イチャモンつけたがアホ息子は歴史を知らなかったのだな。 年末に帰省して、大晦日の放映を観てた親父が一言「古くせーなあ…」
そう?おもしれーじゃんと返したけどさすがに“生きる”でギブアップした >>31
どっちかというと駿作品で比較さするならカリオストロかな。。。 まあ、長過ぎの感はある
あと20分くらい切ったらどうだろうか >>256
黒澤が再編集した短縮版があるよ
40分ぐらい短い
あれ見たらオリジナル長尺版の構成の見事さを実感すると思うわ 七人の侍を初見の感覚って北斎を見た時と同じ感覚なんだろうか 1991年に劇場で観たけど見ごたえがあった
とても良い映画 荒野の七人とかそれにインスパイアされた映画を含めての評価じゃね
映画そのものというより基本的なアイデアの部分で多くの映画にインスピレーションを与えたというかね
だからそれよりはるかに上手くそのアイデアを昇華した映画ももちろんあるだろうさ 野武士役の人たちは旧日本軍の元騎兵だった人たちなんだよな
今の時代は騎兵なんかないからな、海外でも騎兵隊という名称だけで
ヘリや車両なんだよな >>247
しかも、ヒロインがブスなところまで同じ >>265
確かにレイア姫はブスだけど、セリフをちゃんと言えてただけマシだな >>138
あれ馬鹿にしてたんじゃなく、人足自身も聞いてて辛いからおちょくったような態度で気持ちを消したかった。
ってのが後の感情を爆発させたような百姓擁護の発言でわかる。
あそこが七人の侍で一番のシーンだと思うわ。 >>238
黒澤からファンレターもらって感激して、返信に何書こうか熟考してるうちに黒澤亡くなっちゃったんだよな
完璧主義者はこれだからw スピルバーグは今も映画作る前に七人の侍見てるのかな? >>164
左朴全の台詞が酷いな
字幕で観るまで、つい米食ってしまったのかと思ってた もしかして、堤真一の全く聞き取れないセリフはこれのリスペクト的なアレなの? 確かに映画の評価はもう今後動かないね
黒澤を境に映画は止まった 見たけど音声が質悪すぎてセリフ聞き取れなくてよくわからんかった
映像はデジタルリマスターとかあるけど音声はどうにもならんの? 宮口精二の久蔵は本当に格好良い
三船の桑畑三十郎も豪快で型破りな侍像で格好良いと思うが
ストイックで寡黙でそれでいて心優しい
イメージする理想の侍像だ 好みって時代に作られたところもあるような気がするなあ
数年前に六十年代邦楽ヒットCDを借りてきたら、噴出してしまうような詞があって
マジかよと思ったし、こんな美声なのにこんな詞を歌わされていたのかと やはり邦画の精華の一つのような気がする
個人的にはとてもひきつけられ、一気に見ることができる >>1
トーキー時代のディズニー映画見ても同じように技術がない動きがない大したことないとか言うんだろうなw 沖縄人みたいなやつらの勝利っていう胸くそ悪いラストだけが残念 俺はあの終わり方好きだな
百姓の弱そうだが根付いている人間の強さとか感じられて
武士と恋愛した百姓娘の思い切りの良さとかけっこう爽やかに感じた >>275
最新の4Kリマスター版は音声もクリアになってる
それでも左卜全は何言ってるかわからんが やはり字幕が必要ということか
関係ないが冬季五輪で優勝した若い学国の女の子の話す言葉が方言で
通訳に苦労した話があったが、外国にも方言があるという当たり前のことを知ってなかなか面白いと思った >>286
イギリス人が聞くと米語は関西弁みたいに聞こえるのかな。 海外で評価が高いのは字幕が付き
内容が理解できるから。
もしかしたら、
海外の方が内容の理解度が高いかもしれない。
字幕出して観ると面白いよ。 公開当時から台詞の聞き取りにくさは叩かれてたからな
国内でももともと評価はされてたけど海外での高評価が逆輸入されてから別格の扱いになった
これから見る人は字幕付きをオススメするよ 雨降るシーン、普通に水を撒いただけではフィルム上で迫力が出ない
なので水に墨汁を混ぜて降らせた(しかも膨大に!)
「スクリーン映え」を第一に考え工夫を凝らすのが映画監督、リアルを「よりリアルに」と平気で嘘をやれるのが流石なんだ 基本的なアイデアは参考になるがまんまパクる価値は無いよ
例えばその墨汁をかけなくても他の方法でそういう効果が出せる時代だからな
ただ、基本的なアイデアという部分で拝借をするというかな やり方違えど >>290
モノクロ時代だからだろ
TVのメイクも全然違ってたらしいじゃん 年末に椿三十郎見たけど話が始まるの早いわ
グダグダやらないですぐ物語が進行してあれやこれや次々に展開する
七人の侍と違って百分もない映画だけど中身は濃い 農民が土人そのものなのがええよね
椿三十郎シリーズも好きやわ 画面の作りはいまでも最高の部類だと思う。
1カットも出来の悪い画面ないように思う。 >>304
前作の用心棒の名乗りが桑畑三十郎(たまたま目の前に桑畑、椿の花があった、プラスもうすぐ四十の三十男)
三十郎シリーズだな 砦の作り方や戦術が理論的で面白いからじゃね?しらんけど 与平が聞きづらいよな、饅頭食えなくて怒ってるとこと
最後死ぬ時のセリフがさっぱりわからん。 戦隊モノ要素や官兵衛と勝四郎の腐、久蔵のハードボイルド
菊千代の貧農孤児の野良犬感、勝四郎と志乃の恋愛、合戦のバイオレンス
書いてたらまた見たくなったなw なかなかだろう、この映画の迫力
それだけでも凄いと思えるけどな 自分が勝四郎との子を宿している事に気づいた志乃は、勝四郎の元に押しかけて女房となる
子を十蔵と名付け、勘兵衛や七郎次もたまに訪ねてきて昔話に花を咲かせる平和な日々が暫く続く
しかし十蔵は成長するにつれ無口になってゆき、その容姿も久蔵と瓜二つに…
実はこの子は久蔵の子なのではないのか?
懐疑心から折り合いが悪くなり、ある日激しいいさかいの末に志乃は勝四郎を殺害するに至る
勝四郎の首を沼田に埋め、十蔵を連れて旅にでる
数日後、旅の道すがら志乃が悲しそうな顔をして十蔵に尋ねた
「お前のおっとうは、いったい誰なんだろうね?」 「あの七人以外にも心当たりはあるし…わたしにはわからないよ」
珍しく十蔵が口を開いてそれに応えた
「同じく井坂十蔵」 七人の侍だけじゃないのは分かるが、仲間集めや達人の表現やら現代の創作への影響は何となく感じる
戦闘での具体的な戦術、ムードメーカータイプのキャラ、主人公の参謀役、寡黙かつ冷静な強者だとか 戦後日本文化再解禁ワクワク+敗戦ぐちぐちかと思いきや想外に快活にテンポの好い娯楽チャンバラ時代劇=激賞 自分が勝四郎との子を宿している事に気づいた志乃は、勝四郎の元に押しかけて女房となる
子を十蔵と名付け、勘兵衛や七郎次もたまに訪ねてきて昔話に花を咲かせる平和な日々が暫く続く
しかし十蔵は成長するにつれ無口になってゆき、その容姿も久蔵と瓜二つに…
実はこの子は久蔵の子なのではないのか?
懐疑心から折り合いが悪くなり、ある日激しいいさかいの末に志乃は勝四郎を殺害するに至る
勝四郎の首を沼田に埋め、十蔵を連れて旅にでる
数日後、旅の道すがら志乃が悲しそうな顔をして十蔵に尋ねた
「お前のおっとうは、いったい誰なんだろうね?」 「あの七人以外にも心当たりはあるし…わたしにはわからないよ」
珍しく十蔵が口を開いてそれに応えた
「同じく井坂十蔵」 サムライ映画なら『切腹』も方向性全く違う(いやある意味通底するモノはあるかな?)けど超オススメ。
仲代達矢さんのファンになったら『二百三高地』も見よう! 「七人の侍」の凄い所は、
農民が武士を雇って野武士と戦って貰う発想。
普通、武士が農民には雇われないし、
テレビで放送してる時代劇でも、
そんな設定はない。 貧乏な村を7人の浪人が守って、生き残ったのはたったの二人。
しかも村から追い出し。
あの二人は仕官できたのかな? 黒澤「駄目だよ!死んでる様に見えない 本当に死んで下さい」 >>290
昔図書館で借りた本で読んだんだけど、あの雨って水飴みたいな原料も混ぜて特別なものを作ったんだってね
黒澤のリクエストに応えるべく職人さんが知恵を絞って頑張って作ってくれたそうだ
だからあの雨には普通の水にはない質量と密度みたいなものがちゃんとある
重く刺すような迫力が映像で表現されているんだ
それを知って昔の映画職人さんは凄かったんだなと思うと同時に、そこまで拘る黒澤はやっぱり凄えなと改めて思ったよ
特撮にも言えるけど、こういうのはCGでは絶体に表現できないものだ
それがちゃんと映画に説得力や命を与えるって黒澤は分かってたんだね >>307
実は椿三十郎の後にもう一本三十郎シリーズの続編構想があったんだよね あの山が邪魔だ
あの山を・・・
と、言ったとか言わないとか
誰だっけ、犬が海うち際で死骸になっているシーンで実際に殺したとか
動物映画で畑さんが何匹も・・・、なんてのを聞いたことがある
上は笑い話クラスだが、下二つは今だったらスキャンダルかな ダースベイダーのテーマ曲は七人の侍のテーマ曲に似てるな スピルバーグが三船敏郎にスターウォーズ1作目の出演依頼をしたが、子供の映画なんか出れるかって断ったんだよな。
ライトセーバーもスピルバーグ流のSFチャンバラ。
着物の前合わせみたいな服着てるしね。
ちなみにハリソン・フォードも断ろうとしたが、その時の奥さんの強い勧めで出演したらしい。
まぁ、撮影中にレイア姫とパコパコしてたわけだがw アメリカの監督が言ってたのは、黒澤の映像は常に動きがあるんだとか。
じっと退屈なシーンを映し続けないから、引き込まれて物語に入り込んでしまう。
実は後期の映画ではこれが少なくなってる印象はあるけど、七人、用心棒、天国と地獄
あたりの時代はその通りだね。場面場面にエピソードがあってそれが面白い。 オープニングの野伏りのセリフ、そのあとの百姓の会議のセリフが
ほとんど聞き取れないからここでリタイヤする初心者は多いだろうな 百人が百人面白いと思うことはないだろうからなあ
俺は面白くて久しぶりに去年観たけど、ついつい通して観てしまった
やんなきゃいけないことがあったのに、後日が悲惨でさ w このスレに影響されて昨日アマプラで10年ぶりくらいに見たわ
最高に面白かったが、与平が何言ってるのかはやっぱりわからんかったw >>323
昔の日本映画は撮影技術で海外に負けてなかったからね
ゴジラだって超大作だし
今の邦画は小粒で勝てるところがない 捕虜になる野武士3人組の一人がのちにゴジラになるんだよね。 >>328
映画は編集だと黒澤は言っていた 音楽なんだよ黒澤映画って(後期のは除く)
よくいわれる映像美とかじゃなく、”タイム感”がずば抜けて優れた作家だと俺は思う
タルコフスキーに似ている 昔は良かったと一面的に主張する気もないが、当時は才能ある人間が最も映画界に集う時代だったからかね
現代は漫画の世界なんかな テレビで放映されている旧作品観たんで
どんなに煽られても観る気がしない
新海作品には無関心 >>328
椿三十郎ラストの抜き打ち前の、異常に長〜い静止は? あの映画の価値はあの間にあると思う この映画の凄い所は、
映画中盤で志村僑が農民に戦い方を教えてる時、
一人が文句を言って帰りかけた時、
志村僑が農民を叩き切る所。
向かってくる志村僑の迫力が半端じゃない。 デジタルリマスター版は字幕なしでも聞き取れるよ
科学の力すげぇと思った 昔のハリウッド映画観ると演技下手すぎて
今のハリウッド俳優が如何に優秀か分かる。
日本だと逆だよな、 >>323
ゴジラでも同じような話があるな
ゴジラの吐く熱線で電柱や鉄塔がグニャリと曲がるシーンがあるが
あれも水飴とかを混ぜて、熱を当てると溶けるように作ってある >>345
実際の三船の刀さばきの速さはフィルムに写らなかったくらい。あの間は本人達にお任せだった。
飛び散る血は特機さんが全神経をかけてタイミングを合わせた。それでも少し遅れて見えるのはリアルなタイムラグをも考えたから。 >>345
あの間を退屈な静止と感じる奴はいないだろ 当時の他の人の作品見たら判るよ
どれくらい早かったのか
今やってる映像作品の原点みたいな作品 >>348
ハリウッドは知らないが、九十年代にそこそこ面白い映画をリメイクしたのがあって
リメイク版は美人ばかり、可愛いのばかりなんだが、映画そのものはそれなりのものがクソになっていたと見た人がいた
俺も好きだったが、断念したのを思い出した 三船の子供がテレビで言わなくても良いボケた時の話を笑いながらして
以来見る気がしない
三船は黒澤映画の一つの華だし、なんであんな小娘に笑われなきゃいけないと思った >>358fは娘を見る気がしないということで俳優としての三船ではない >>346
本当に斬ってどうするw
ものすごい気迫で叱るだけだよ >>309
だから言っただによ〜
だと思う
→菊千代に持ち場を離れるなと言ったのに、彼が無視したため攻め込まれてしまったことに対する恨み言 かな >>354
あの間はすごいよね
リメイクはそんなシーンすらなくガッカリした
椿はおもしろかったけど七人は頭15分で飽きていまだに未見 >>361
>だから言っただによ〜
のあとにもゴニョゴニョ言ってなかったっけ? >>363
あの言葉を最後にこときれたんじゃなかったか
次は菊千代の ええい しっかりしろ だったような
ちなみにあの野武士側の弓の名人は他の野武士役とは違って 弓の世界(業界)のそれなりの名手だと聞いたような記憶が
雰囲気も他の野武士役と違ってイケメン風なのはそのためか 日本語字幕付きのDVDって出てる?VODでもいいけど >>348
キャサリンヘップバーンはさすがに上手かった
戦前に作られた勝利の朝(彼女の出世作)などたまげるほどの演技力
昔は繊細な人格設定がなされてない、安易なスターシステムに乗っかっただけの
薄っぺらなハリウッド映画が多かったのもあるよね
でも演技がシリアスでリアルなのもあったよ、こわれゆく女とか、酒とバラの日々だとか
そういうとこがハリウッドの底力 借りたけど何言ってるか聞き取れなかったから途中で見るのやめてしまった
字幕がほしいのは俺だけか? >>321
生き残りは3人
官兵衛
七郎次
勝四郎
官兵衛、七郎次二人は百姓を守るということを死に場所にするつもりぐらいなんだからこの先も仕官の道なんて殆どないことなんて重々承知だよ
若い勝四郎ばどうしたんだろうね パンフォーカスを使って戦場になった村のゴチャゴチャした農具や建物地面がグチャグチャになってる形とか情報量多くしてすごい絵になってる >>350
椿三十郎の三十人斬りのシーンだと思うが、黒澤が編集をしていたらフィルム上で三船の姿がバーッと流れしまっていて写ってなかったそうだ
どんだけ速いんだよ!w
四十秒で三十人斬りだから超人的なスピードだよね
しかも丁寧に二回斬りを徹底しているという
田中邦衛「化けもんだぜアイツぁ!」
ラストの決闘シーンは何回リハしてもどうやっても仲代のほうが速い
(三船より速いってどんだけだよ!)
そこであの居合抜きとあいなった
弧刀影裡流居合術を参照に殺陣師の久世浩が編み出した「逆抜き不意打ち斬り」だ
三船は速く抜くために通常より短い刀を使った
>>309>>361
与平の最後のセリフは、
「おらちゃんと見てただよ〜」
菊千代の言いつけをちゃんと守っていたということで恨み節ではない
それが菊千代の猛省に繋がる >>374
菊千代がしょげてる場所は五郎兵衛じゃなく与平の墓の前だもんね 俺も黒澤明の映画って見た事ないなあ。
たけしの映画も見た事ないなあ。
山田洋次や大林宣彦の映画は腐るほど見たけど。 七人の侍は登場人物全員が全力で生きてるから胸を打つんだよ
それを最も分かりやすく体現しているのが三船敏郎演じる菊千代
死を見つめた生きるより七人の侍の方が生きるってタイトルにふさわしいと思う 全力で生きているかあ
なんかグサッとくるな
たぶん仲代達矢だと思ったが、祖父ちゃんの会社で給仕していたことがあったと聞いた 侍、士族の視点と農民の視点という、複眼をもって捉えてる点も”社会派”黒澤らしい
そういうところでテーマとしての社会性・現代性があると思う 単なる時代活劇、西部劇に終わらせない
農民蔑視という意見もあるけど、裏返しの農民賛歌のようにも見えるし 日本人には久蔵が人気高いが、
イタリア人に見せるとやっぱ菊千代が大人気らしいな。 多分、もっと短くして台詞を聞きやすくしたらもっと良いのに
と思った人が荒野の七人撮ったんじゃね >>379
志村さんの最後のセリフなんてそんな風にわたしは受け取りましたけどね
武士に恋した若い娘が思いを吹っ切る逞しさは同時に女性賛歌でもあるような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています