1月7日(太平洋時間)、米国ラスベガスでは世界最大の家庭用電化製品の展示会「CES 2018」の前々夜祭とも言えるイベント「CESアンヴェールド・ラスベガス」が開催された。前回から規模も会場も大きくなった本イベントだが、
その中でも2社が別々のアプローチで高性能バイク用ヘルメットを発表していた。

一社目は、米国アトランタに拠点を持つSKULLY Technologies。
発表したのはインテリジェントヘルメット「SKULLY FENIX AR」だ。
フルフェイスのヘルメット内、右目側にヘッドアップディスプレイ(HUD)が付いており、様々な情報が表示される。
ヘルメットの後方部に付いたカメラからの映像を映せば前を向いたまま後方を確認することができ、内蔵されたGPSを使用したナビゲーションはもちろん、スマートフォン連携をすれば音楽の再生や電話の受信も可能となる。/01/07/304416.html
https://response.jp/article/2018/01/08/304432.html