8日午前9時50分ごろ、福岡県中間市星ケ丘の県営団地駐車場に止めてあった乗用車の中で、同市に住む男性(81)と同居の長男(50)が死亡しているのを男性の妻(80
)が見つけた。車内に遺書と燃えた練炭があり、県警折尾署は自殺とみて調べている。
同署によると男性は運転席に、長男は助手席にそれぞれ座り、シートは倒されていた。車内後部に練炭があり、目張りはなかった。目立った外傷はなく、男性が書いたとみられ
る遺書は長男の病気を悲観する内容だったという。
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201801/0010879208.shtml