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曲げわっぱ×時計のコラボ。シンプルな中に秘めた素材のこだわり
ROOMIEより転載 キッチン用品売り場を見ていると、様々なデザインのお弁当箱に目がいった。
その中でも曲げわっぱ弁当はスギやヒノキの木のぬくもりとやわらかな曲線があたたかく、無駄なものがないシンプルな美しさがある。
そんな「曲げわっぱ」を取り入れた掛け時計があるのをご存知だろうか?
KATOMOKU plywood wall clock 4は、電波連続秒針時計タイプの電波時計。シナ合板を使う曲げわっぱ時計で合板の製作、枠の形成、そして仕上げまでを日本で作っている。
ひとつひとつを手で磨き、加工から塗装・組み立てまで丁寧に完成させている。
plywood wall clock 4の文字・針の色には濃い茶色を施しており、秒針が赤色のため一目で時間が把握できる。シンプルなデザインが機能的に働き、どんなインテリアにも合わせやすい。
午前12:02〜6:02までは省エネのため秒針が動かない設定となっており、午前3時16分、午前4時16分、午前5時16分は、ムーブメントの強制受信時刻になるため、受信するまで時計が止まる。
ひとつひとつを丁寧に作られた電波時計で、無駄のないシンプルな時間を過ごせそうだ。