その日は職場の飲み会でした。一次会、二次会と楽しく過ごした後、私としてはもう一軒という気分。でも、ほかのみんなは用事があるとか、終電がなくなると言い訳をして、帰ってしまいました。
(せっかくの週末なのに…つまんないの!)
同僚の男性たちは誰一人として、私を誘ったり口説いたりしないんですよ! 私は物足りない気持ちとともに、一人で夜の街をフラフラ歩いていました。
そしてたどり着いたのが、とある雑居ビルの地下にあるバー。カウンターだけの小さな店で、大人のムードが漂っていました。
「お嬢さん、今夜はお一人ですか?」
私が席に着くなり声をかけてきたのは、イタリア製のようなスーツをパリッと着こなしたオジサン。背が高くて、ヒゲを生やして…カッコイイんです。アクション系の俳優さんか、元スポーツ選手って感じ。
「こんな夜に、あなたのような美人を放っておくなんて、日本の男もだらしなくなりましたね。もったいない話だ」
「アラ、お上手!」
隣に腰掛けた彼のスーツから、品の良い香水の匂いがフワッと立ち上ります。私、途端にクラクラきちゃって…。
「二人の出会いに、乾杯」
なんて、シャンペンまでおごられてしまい、私の目は完全にハートマーク。で、気づくと彼に肩を抱かれ、ホテルの入り口をくぐっていました。ナンパなんてされるの、もう何年ぶりだったでしょう。
「あなたに言わなくちゃいけないこと…実はあるんだけど」
いざベッドへ、という直前に彼が切り出しました。私はてっきり、「本当は奧さんがいるんだ」なんてことかと思ったんですが…。
「実は俺、Mなんだ」
「ええっ!」
「しかも、あなたみたいにキリッとした美人に、オシッコをかけられるのが大好きで…」
「オ、オシッコですか?」
意外と言えば意外でしたが、ここまで来れば乗りかかった船。ちょうど、さっき飲んだシャンペンが、出かかっていたところでした。
「さぁ、顔の上にまたがって」
「こ、こうですか…」
和式トイレにしゃがむ要領で、彼の顔にアソコを近づけます。そしてお腹に力を入れて、フッと抜くと自分でもビックリするような量のオシッコが、シドドドド…と噴き出しました。
「あぷぷぷぷ…ううぅ!」
「だ、大丈夫ですか!」
「大丈夫、続けて!」
見上げたことに彼はその後、オシッコをしたばかりの私のアソコを、ペロペロ舌で掃除までしてくれました。こんなプレイ、初めての体験! その後のセックスも、初めての快感とともに大満足でした。
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