クリスマスとかバレンタインとか、そういったお祭騒ぎは昔から苦手でした。日本人なんだから、盆と正月があればいい、みたいな。
それに加え、ここ数年盛り上がっているハロウィーンなんて、私にとっては迷惑以外の何ものでもありません。外国の、しかもどういった由来のものなのかもよく分からないイベントに、なんで日本人がワーワー言ってるのでしょうか。
今年も嫌な季節がやって来た…とブルーになっていた、ハロウィーンの当日、私は街のお祭騒ぎを避けるため、会社から真っすぐ家に帰りました。すると…アパートの階段下に、何やら怪しげな全身タイツに身を包んだ男が…倒れているのを見つけたのです。
これも恐らく、ハロウィーンの仮装なのでしょう、有名なアメリカンコミックのヒーローに扮していたのは、青い眼をした欧米系の男性でした。
(やだ、わりとイケメン…ん、しかも…デッカイ!)
私が思わず二度見したのは、その外国人の衣装でも顔でもなく、股間の膨らみでした。タイツ越しにクッキリと浮かび上がった肉幹は、私が今まで目にしたフル勃起の国産ペニスと比べても、破格のサイズだったのです!
(こ、これが平常時だとすると…もし勃起したら!)
想像するだけで、アソコがジンジンうずくのが分かりました。そして私は、酔いつぶれていた彼を介抱するため、自分の部屋に招き入れてしまったのです。 「オカゲサマデ…スッキリシマシタ。サンキュー」
幸いその彼は、水を2リットルほど一気飲みしただけで、酔いがさめた様子。そこで私は…。
「スッキリしたなら今度は、私をスッキリさせてよ。ヒーローなんでしょ?」
タイツの上から股間をナデナデすると、彼のソノ部分はズズーンと巨大化します。
「オレイノシルシ…コンナコトシカデキマセンガ」
彼はタイツをヌバッと脱ぎ捨てると、ビンビンに勃起した特大のペニスを私の目の前に突き出しました。
「オシャブリデモ何デモ、オ好キナヨウニ」
「じゃ、遠慮なく…」
私はベッドに両手&両ひざをつき、彼に向かってお尻を突き出す格好になりました。
「バックスタイル、オッケー。ウウッ、日本人ノ、オマ○コ、ヨク締マルカラ大好キ」
長くて野太いペニスをズッポン、ズポポンと出し入れされてるうち、私は激しいエクスタシーに達していました。
「イクイク、イク…!」
「私モ…出ルッ!」
ハロウィーンも悪くないなと初めて思えた、気持ちいいセックスでした。
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