国家対国民の単純な二項対立思考は古いんだよ
古いという以前に的外れ
国家とは国民によって形成されるもので、権力の源泉は国民にあるのだから、
憲法が国家を縛るというのは、つまり国民自身を縛る事だ
当然だな、方針としての憲法を具体化した法律に我々は従って生活しているのだからな
階級闘争で革命を達成したい共産党辺りが「憲法は横暴な国家を縛る」と言って頭の足りない人間を煽動し、
それにまんまと乗ってしまう連中がいるけど、そんな連中は
横暴なはずの国家にやたらと権利を主張する甘ったれなんだよね
国家対国民の構図を好む連中は主権者意識が気迫で文句ばかりの上に依頼心が強い甘ったれなのよ