国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)及び超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)から受信したテレメトリにより、
衛星の運用に必須である太陽電池パドルの電力発生や地上との通信、及びこれらの維持に必要な姿勢制御が両衛星ともに正常であることを確認しました。
また、予定していた機器の立上げを含めた一連の作業が完了し、軌道上で衛星を維持できる状態が確立されたことから、クリティカル運用期間(※1)を終了します。
(以下略)

JAXA | 気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)及び超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)のクリティカル運用期間の終了について
http://www.jaxa.jp/press/2017/12/20171224_shikisai_tsubame_j.html

※Googleニュースで「クリティカル」を検索した検索結果より。