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16日に行われたE-1選手権で韓国代表が日本代表に4-1で勝利し、2大会連続の優勝を達成した。この試合で逆転ゴールを挙げたチョン・ウヨンが日本戦を振り返った。
1-1の同点で迎えた23分、韓国はPA手前右でFKのチャンスを得る。これをチョン・ウヨンがブレ球の強烈キックでゴールに突き刺し、韓国が逆転に成功した。かつてジュビロ磐田や京都サンガF.C.でプレーし、ヴィッセル神戸ではキャプテンも務めたチョンは、このFK弾について「Jリーグ時代も1、2回ありましたし、中国リーグでも2回くらいありましたけど、ホントに嬉しいゴール」と喜んだ。
「ワールドカップに向けてホントに最後の準備だと思ってたし、絶対優勝しようって思ってました」と語るチョン。試合運びについては「最初の5分を気をつけようと集中してたんですけど、中国戦と一緒の形になった」と早い時間に先制点を献上した部分を回想。「でも、日本が点を取ってちょっと下げてるかなと感じたんで、全然負ける気がしなかったですね」と優勝が懸かる一番を振り返った。
日本の印象については「基本的なパスのスタイルはありますけど、ロングボールが前より多くなってるし、なんかスタイルが変わってるかなと思いました」とハリルジャパンの戦い方について言及していた。
韓国代表は2勝1分の無敗で大会を終了。2015年大会に続き、2連覇を達成した。来年6月に開幕するロシア・ワールドカップでは、ブラジルW杯覇者のドイツ、メキシコ、スウェーデンと同じグループFに入っている。