NHK集金人が放送受信料を訪問集金で受け取り、その現金をそのまま着服。合計で約58万円を盗んでいたことが発覚し、多くの人たちから怒りの声が上がっている。しかも領収書を発行した履歴は削除し、他のスタッフがわからないようにしていたという。
・領収書の履歴を削除
58万円もの受信料を着服していたのは、NHK名古屋放送局の職員。領収書の履歴を削除していたため、他のスタッフは着服に気が付かなかったが、契約者に対してNHKから受信料を支払うための催促があったため、着服が発覚した。
・ただでさえ強引な集金
これを受けてNHKは、集金人が領収書の履歴を削除できないように対策を取るとしている。しかし、ただでさえ強引な集金や「契約の強要」で問題視されているHNK。今回の事件に多くの人たちが激怒し、さらに不信感が増幅している。
・NHK撃退シールの存在
最近は、あまりにもNHK集金人が強引なため「NHK撃退シール」が人気を博すなど、大きな話題となっている。あなたの受信料は、正しく扱われているだろうか？
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