富岡八幡宮の女性宮司、富岡長子さんを日本刀で殺害して自殺した実弟の富岡茂永容疑者(56)は、宮司を解任されて
移り住んだ福岡県宗像市で超豪華な生活をしていた。

自家用船を所有して趣味の釣り三昧、「ビビット」が入手した3年前の写真では大魚をかざすスキンヘッドにサングラス、
ひげづらの人物が写り、宮司時代とは似ても似つかない茂永だという。高級家具と外車、書斎には日本刀が飾られていた。

茂永容疑者が今年(2017年)夏ごろまで住んでいたという宗像市の知人は、「金は捨てるほどあると言っていた」と話す。
茂永は海外まで釣りに出かけ、ヘリコプターで釣り場に向かうこともあったという。
家の金庫には6億円から8億円があるとの話もあった。

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知人は「仕事をしている感じはしなかった」という。ずっと無職で、遊び暮らしていたらしい。

https://www.j-cast.com/tv/2017/12/12316290.html