「40代前半の層が薄い」人手不足に危機感 旭化成社長

 人手不足と長時間労働の是正が喫緊の課題だ。旭化成の小堀秀毅社長に現状を聞いた。

 当社では、30代後半から40代前半の層が薄くなっています。2000年前後に構造改革で採用を極端に減らしたためです。
その世代が中間管理職として一番パワーをもたないといけない時代にさしかかってきました。キャリア採用もしていますが、
なかなか人が集まりません。

 今後、現場で生産ラインを回せ…

http://www.asahi.com/articles/ASKCK4CX1KCKULFA00S.html