発達中の低気圧の影響で、道内は日本海側を中心にこれから30日の昼前にかけて雪を伴った非常に強い風が吹く大荒れの天気となる見込みです。
気象台は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと、前線を伴った低気圧が急速に発達しながらサハリン付近を東に進んでいて、道内は29日夜から30日にかけて上空に真冬並みの寒気が流れ込んで
強い冬型の気圧配置となる見込みです。
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171129/3094073.html