アマゾン、ブラックエブリデー
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アマゾンに寄せられる大量の注文を捌くために、スタッフたちは精神的にも肉体的にも苦しんでいる。
今回の報告で大きく取り上げられたのは、アマゾンのスタッフたちが仕事中に立ちながら仮眠をとっている姿。
https://pbs.twimg.com/card_img/934528125626667010/FAx4FDEE?format=jpg&name=600x314 アーーーーーマーーーーーゾーーーーーーーーン!!
で、ブラックアマゾンに変身しちゃうんでしょ? ここまでして働く理由は、センターに割り当てられたノルマの存在が大きい。
1時間に最大300個の商品の処理が達成できるよう「30秒で1商品」というノルマの下、センター内に
設置された監視カメラがスタッフたちの動きに無駄がないかを見張っている。
「ノルマを達成できないとクビもあり得る。過労とプレッシャーのため救急車で搬送された人もいる」
と、セルビーは語る。
疲れ切ったスタッフたちはそれでも追いつかない仕事を巻き返そうとして、自分の労働時間のことまで
頭が回らない状態だ。1週間あたり55時間の長時間労働の末にパニックを起こす者もいる。
チルベリーのセンターは労働安全衛生法をクリアした職場だが、合法だからと言ってスタッフにとって
良い環境であるとは限らない。スタッフとして5週間勤務したセルビーはその状況を
「労働者たちはまるでロボットに仕えるしもべ」だったと振り返る。
おまけにスタッフたちはトイレに行くために約540メートルも歩かねばならない。 セルビーは潜入取材前、倉庫内の仕事で日ごろの運動不足が解消できるかもしれないと、冗談交じりの
期待を抱くくらいは気持ちに余裕があった。
しかし、働き始めるとセルビーの期待を大きく上回る労働が科せられた。仕事中は常に大量の汗を流し、
血圧と安静時の心拍数はストレスのため上がったと語る。
もちろんアマゾンの出荷する荷物は人力でカバーし切れない量だから、産業用ロボットが活躍している。
「人間のスタッフが家畜のように集められ、ロボットに仕えるために存在しているかのようだった」 アマゾンの従業員が待遇改善を求めたストライキは何年も続いてきた。特にドイツでは2013年、
アマゾンの賃金が業界の実質的な最低賃金に達していないとして痛烈に批判された。
それから4年がたつも状況は改善していないようだ。今年は、感謝祭と大型セールイベントの
ブラックフライデーに合わせてイタリアの主要物流拠点とドイツの6つの倉庫でストライキが実行された。
イタリアの労働組合によると、アマゾンとの間で賞与を巡る交渉が決裂したという。
来月はいよいよクリスマス。
疲れ果てたエセックスのスタッフは普段より多い、1時間当たり200品の出荷が待ち構えている。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/55-2_2.php トイレまで500メートルとか急に波が来たら漏らすんじゃないか? 今年の年末の各宅配業者の配送はどうなるのだろうか?
興味がある 今年はヤマトも佐川も、総量制限とか翌日配達は予約制にしたりしてるけど、パンクしねーのかなー? 一方、産廃まみれの処理場や原子力発電所ではアラブ難民が殴られながら仕事してた >>11
倉庫から出て来ないから、かえって楽になるのでは?
まぁ、海外だから関係無いけどな プライム会員辞めようと思ったら、いつのまにか月単位から年単位で支払いに変わってて
来年の6月に退会になるとか出るんだけど
今すぐ辞めさせて、日割りで金返せよ そろそろドローン的なロボが配達員に取って代わる時代になって仕事がなくなっちゃう
あれだけ忙しかった時代が恋しくなるんだろうなぁ ドイツのアマゾンってドイツ語圏はもちろん品物によっては海外からも
注文来るんだろ?(少なくともヨーロッパ圏内は出荷可能だろう)
そりゃ現場はパニックになるわな
日本は送料の関係で海外からそんなに注文ないけど 俺っち高学歴の金持ちだから毎日がエブリディなんだせ。
羨ましいだろ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています