世界の若者7000万人失業 2割強がニート
https://mainichi.jp/articles/20171122/k00/00m/030/096000c
国際労働機関(ILO)は20日、世界の若者(15〜24歳)のうち2017年には推定7090万人が就労できておらず、失業率は約13%に達するとの報告書を発表した。
就労しても25歳以上と比べ賃金などで不利な条件に置かれ「ワーキングプア(働く貧困層)に陥る例が多い」と指摘した。
国際労働機関(ILO)は20日、世界の若者(15〜24歳)のうち2017年には推定7090万人が就労できておらず、失業率は約13%に達するとの報告書を発表した。
就労しても25歳以上と比べ賃金などで不利な条件に置かれ「ワーキングプア(働く貧困層)に陥る例が多い」と指摘した