「この世界の片隅に」きっかけ、遺骨が家族の元に 広島
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http://digital.asahi.com/sp/articles/photo/AS20171126003020.html
広島平和記念公園(広島市中区)にある原爆供養塔内の約7万柱の遺骨のうち、名前が分かりながら遺族が判明していなかった815柱の中の1人の遺骨が遺族の元に戻った。
長年遺族捜しを続けている市によると、遺族が判明したのは2010年以来、7年ぶり。この遺族は「もっと早く家に帰してあげたかった」と話している。
遺骨の主は、広島市西区の高橋久(ひさし)さん(88)の父の脩(おさむ)さん(当時45)。
爆心地に近く、現在は平和記念公園になっている旧中島本町で写真館を経営していた脩さんは、警察補助員として派出所に詰めていたときに被爆死した。
久さんは郊外に疎開中だったが、母のよし子さん(当時40)と弟の力(つとむ)さん(同12)も犠牲になった。
久さんは十数年前、市が各所で貼り出した遺族捜しのポスターで、父の名に似た「高橋修」の名前を見つけた。問い合わせたが特定に至らず、諦めた家族は、写真館のあった場所にほど近い供養塔を墓だと思って手を合わせてきた。
転機となったのは、旧中島本町の町並みなどを忠実に再現したアニメ映画「この世界の片隅に」。片渕須直監督の取材に協力した久さんは、街の様子や暮らしていた人々について生き生きと語った。
映画を見た久さんの長女大木久美子さん(58)は「遺骨捜しという『宿題』が残っているような気分になった」という。
残り:348文字/全文:917文字 この映画やたらこじつけ美談とごり押しで売ってくるから嫌い
変な売り方しなくても棒読みの主演以外は非常にいい出来なのに これで棒読みとかパヤオのゴミタレント起用とかどうなっちゃうんだよ 草木一本生えないはずじゃなかったのか
彡 ⌒ ミ
(´・ω・) 呉市民は中区民をひがんでる。
空襲とかあったけど、被爆者ほどの社会保障が受けられなかったから。
さらにこの映画の10年後に仁義なき戦いだし、何時までも戦後っぽい町並みの町だった上に、今後は呉線まで廃止になるから。 こんな記事が上がるって時点でね…
観なくても駄作ってわかるわ のんさんの名前を奪った湯婆婆事務所はいつ退治されんのさ >>10
赤字。
住む人も年々減って呉線沿いの家が格安で売りに出まくってるよ。 >>3
監督の前作もめっちゃいい出来だったのに、宣伝不足でまったく売れなかったから
今回は許してあげて 原作が映像向きじゃないからなぁ
あの出来が限界だろうな >>16
横だけど
ぶっちゃけ
子供を死なせ
子供を助け
こういうところあざとい構成だと思うよ 戦争ものでその程度であざといって言われたらさすがにキツイ気が >>3
売れてから、こういう話が出ただけなんだが? >>18
作劇全否定かよ、萌えアニメだけ見てちんこ擦っとけ >>19
>>22
でもさ
幼子を使うのは安直だと思うよ
そういう点で夕凪の街 桜の国の方がいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています