「女子高生の半数以上は“SNS疲れ”を経験している」−−スマートフォンに特化したリサーチを
行うテスティー(東京・港区)は11月21日、女子高校生の生態に迫る「現役JKのぞき見調査」の
結果を発表した。半数以上が「SNS疲れ」を感じたことがあるという。

 全体の93.4%が「SNSを利用している」と回答。利用するSNSは「LINE」(98.3%)、
「Twitter」(80.0%)、「Instagram」(56.7%)の順に多い。

 SNSユーザーの内、51.4%が「SNS疲れを感じたことがある」と答え、その理由は「人間関係を
気にしなければならないと思うときがある」「無意識のうちにいいねの数を気にしている」
「既読無視すると後が面倒」などが上がる。
http://www.sankei.com/life/news/171121/lif1711210051-n1.html