シマノがロードレースでのディスクブレーキ普及への足固めか、RCSとニュートラルサポート契約で懸念払拭を狙う
何度となく議論されているロードレースの現場でのディスクブレーキの必要性、現段階で多くの選手達がその必要性に疑問を投げかけていることから、
2018年度も引き続きテスト期間となることがすでに決まっている。そんな中で一つ指摘されてきたのがレース中のホイール交換、
特にニュートラルサービスによる問題を指摘されていたが、その対応策としてジロ・デ・イタリアなどを主催するRCSと契約、
自らがニュートラルサービスとなることで解決策を見出そうとしている。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=21938