青森県を売って売って売りまくる──。
トップセールスで地方再生目指す、三村申吾知事に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080507/155490/?P=3
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■青森県のハブ空港は成田ではなく韓国の仁川空港
──成田空港ではなく、仁川空港を青森県のハブ空港にするというお考えですか。
三村
羽田空港に行っても、JR上野駅に行っても、青森から成田空港までは
ものすごく時間がかかる。でも青森空港であれば、40分ほどで着いてしまう。
ものすごく便利でしょう。
世界地図を逆さにしてみれば、朝鮮半島は地理的に青森県と近い。
縄文の時代から日本海を行き来しているんですよ。
──東京中心に考えるのではなく、アジアという視点で県を捉え直すことは確かに重要ですね。
三村
明後日、また一戦略を打ちに韓国に行きます。韓国にもソウルだけでなく、
日本の青森のような地方都市があります。仁川空港からそういった
韓国の地方に行くプランを考えたい。
＜大韓航空＞青森−ソウル線増便へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201708/20170805_22045.html
大韓航空は４日、青森−ソウル線を１０月２９日から来年３月まで、週５便に増やすと発表した。
現在の日曜、水曜、金曜の週３往復に加え、火曜と土曜に１往復ずつ運航する。
青森と韓国・仁川空港を結ぶソウル線は、昨年の搭乗率が１９９５年の開設以来最高の７４．６％、
利用者数が前年比２０％増の３万３６１１人を記録。
今年に入っても好調を維持し、１〜７月の利用者数は前年比３．７％増の２万４３５人となっている。
