いよいよ残り2枠…W杯に出場する30チームが決定!大陸間POを勝ち抜くのは
(略)残すは大陸間プレーオフの2試合のみとなり、日本時間15日(午後6時)にオーストラリア対
ホンジュラス、同16日(午前11時15分)にペルー対ニュージーランドが行われる。ともに初戦は
スコアレスドローに終わっており、第2戦の結果で本大会出場が決まる。
https://www.excite.co.jp/News/soccer/20171115/Gekisaka_230909-230909-fl.html
ケーヒル、負傷抱えながらも豪州の予選突破に自信。「全てが順調に進むはず」
オーストラリア代表は15日、ロシア・ワールドカップ(W杯)予選大陸間プレーオフの
ホンジュラスとの2ndレグに臨む。FWティム・ケーヒルの試合に向けてのコメントをオースト
ラリア『ABC』などが伝えた。
現地時間10日にホンジュラスのホームで行われた1stレグは、どちらもゴールを奪えず0-0の
ドローに終わった。負傷の影響で出場が危ぶまれていた大エースのケーヒルはベンチに入ったものの、
出場することなく90分間をベンチで過ごした。
だがケーヒルは、監督からの声がかかればプレーするつもりだったようだ。「ホンジュラスでの
試合でプレーするべきだったとすれば、間違いなく貢献できていただろう」と37歳のベテランFWは
語った。
「体の状態を整えて、この2試合のために全てを尽くす。それこそが大事なことだ。僕らの国が4大会
連続のW杯に出場できるかどうかの大きなチャンスだからね」と試合の意味を強調している。
「全てが順調に進むはずだ。相手のことはいつもリスペクトしているが、ホンジュラスで見せた戦い
ぶりを考えれば、(2ndレグでも)良いパフォーマンスを発揮する準備ができていると感じられる」と
ケーヒルは予選突破への自信を見せた。
https://www.excite.co.jp/News/soccer/20171113/Footballchannel_240676.html