女子高校生とSNSで知り合いみだらな行為 ネパール人2人逮捕 女子高生が道に迷って発覚
女子高校生に現金を渡してみだらな行為をしたとして、神奈川県警港南署は
児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、いずれもネパール国籍の
静岡市葵区音羽町、自称アルバイト、バンダリ・ラメシュ容疑者(33)と同区駒形通、
自称会社役員、ダンゴル・レサム・クマル容疑者(32)を逮捕した。
ラメシュ容疑者は容疑を認め、クマル容疑者は「高校生とは知っていたが
年齢ははっきり分からない」と容疑を一部否認している。
逮捕容疑は、平成28年5月8日午後5時55分ごろから同7時40分ごろまでの間、
共謀して高校3年の女子生徒(17)=同区=に現金1万5千円を渡し、
同市清水区内のホテルの一室でみだらな行為をしたとしている。
同署によると、昨年8月に女子生徒が「SNS(会員制交流サイト)で知り合った人に
会いに来たが帰り道が分からない」と道を尋ねるため同署を訪れた際、
同署員に「援助交際をした」という趣旨の話をしたことなどから事件が発覚したという。
2017.11.8 11:25
http://www.sankei.com/affairs/news/171108/afr1711080014-n1.html