【宇宙】長期間宇宙に滞在していた宇宙飛行士、脳が圧搾状態になる
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長期間の無重力状態を経験した宇宙飛行士は、脳に変化が起きて締め付けられたような状態になっているという研究結果が、
1日の医学誌に発表された。
米サウスカロライナ医科大学などの研究チームは、宇宙へ出発する前と地球に帰還した後の宇宙飛行士の脳を、磁気共鳴断層撮影(MRI)で検査した。
その結果、長期滞在した宇宙飛行士の大部分は脳に変化が起きていることが分かった。
同様の研究を行っているフロリダ大学の研究者は、「脳脊髄(せきずい)液が増え、
脳が頭蓋骨(ずがいこつ)内部で上方に移動しているようだ」と指摘。
「脳脊髄液の増加によって脳が『圧搾』され、脳の領域間の空間が縮小しているように見える。
さらに研究を行って、こうした変化がどのくらい続くのか調べる必要がある」と話す。
論文の筆頭筆者でサウスカロライナ医科大学のダナ・ロバーツ氏によると、脳を取り巻く脳脊髄液は脳の機能を維持する役割を果たしており、
そのバランスが乱れると、脳の認知機能に変化を引き起こすこともある。
「我々の仮説では、脳の上方移動と脳上部周辺の組織の拡張によって、静脈構造が脳の上部とともに圧搾されるのかもしれない」
「まだ証明はできないが、それが原因で(脳脊髄液の)流出と、頭部からの血流が減っている可能性もある」(ロバーツ氏)
宇宙飛行士が無重力状態に入ると体液の流れが変化して、一部で逆流が起きる。
無重力への順応にそれほどの時間はかからないものの、最初の数日間は、頭部が下方へ12〜20度傾く現象によって、方向感覚を失う症状が起きる。
米航空宇宙局(NASA)が出資した今回の研究に協力している宇宙飛行士34人(男性28人、女性6人)のうち、
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した経験があるのは18人。長期滞在の平均日数は約165日、短期滞在は13日前後だった。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35109789.html
2につづく
長期滞在した宇宙飛行士18人のうち17人は、脳の中心溝が細くなっていた。
短期滞在でこの現象が確認されたのは3人のみだった。脳内の重要な部分である中心溝は、
動作の大半をつかさどる領域と、感覚的刺激をつかさどる領域を隔てている。
脳の上方移動は長期滞在者の12人で確認される一方、短期滞在者では皆無だった。
頭頂部の脳脊髄液空間が狭くなる現象が起きていたのは、長期滞在者のうち12人、短期滞在者では1人のみ。
「滞在期間が長くなるほど悪化するのか、それともいずれ横ばいになるのかは分からない」とロバーツ氏。
「地球に帰還した後もそうした構造的変化が持続するのか、それとも基準値に戻るのかを調べる必要がある」
さらに、長期滞在者のうち3人は、視覚障害頭蓋内圧症候群(VIIP)と呼ばれる症状を発症した。
宇宙飛行士を引退したスコット・ケリー氏など40代後半から50代にかけての数人は、物の見え方がわずかに変化したと訴えている。
「近くが見えにくくなる、老化のような現象が起きている」とNASAの研究者は解説する。
両眼と脳を結ぶ視神経のはたらきや、脳脊髄液の変化を組み合わせて考えると、両眼が圧力放出弁の役割を果たしているのではないかという説もある。
ただ、それを実証するにはさらなる研究が必要だ。
VIIPを発症した宇宙飛行士は3人とも、脳の中心溝が狭くなっていた。
ロバーツ氏は言う。「我々の説は、長期滞在した宇宙飛行士の約60%で視力が低下し、
約40%はVIIP症候群に分類されたというNASAの報告に基づいている」「画像ではほとんどの長期滞在者に変化が見られるのに対し、
重度のVIIPを発症しているのは3人にとどまる。ほかの宇宙飛行士も程度の低いVIIPを発症している疑いはある」
NASAが計画している火星への有人飛行では、最大で片道9カ月かかる。このため視覚障害や脳の移動に関する理解を深め、
対策を立てることが不可欠になる。
画像:長期滞在した宇宙飛行士の脳の画像。滞在前(左)と後で領域同士の空間が狭まっている
https://www.cnn.co.jp/storage/2017/11/02/7cc8158a644d9239498b9c6aa51957ea/space-brains-squeezed-exlarge-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/fringe/35109789.html ヤマトの重力装置いつになるの
機関長が全力でレバーおろすやつ やはり宇宙に進出するにはコーディネイター化は避けられないな つまり宇宙に移住するには重力発生装置がいるってことか 重力に逆らうことでバランスとれるように進化してるのに片方無くしたらそら変になるわな 6世代くらい経つ頃にはいまの人間とかけ離れた体型になってるかもな 遺伝子が変わらずとも、普通に宇宙で生まれ育っただけで地上人とかけ離れた体型になりそうだな。 目は悪くなる 筋力は落ちる 脳はやられる
って地球で数億年かけて進化したから当たり前かぁ やっぱり人体実験してみないとわからないこと多いんだな
本人が希望して厳しい訓練に耐えて宇宙に行ったんだから問題はないんだけどさ よく映画で見るグルグル回るヤツって作れないの(´・ω・`)? 遠心力ってのがあるだろ
2001年宇宙の旅見てねーのか? >>1「ああ。人間って、地球だけに住んでいた時は頭の細胞の半分しか使ってなかったんだろ?それが、宇宙に出て、残りの頭の部分を使うようになれば、テレパシーだって予知能力だって高くなるよな。」 クルクル回してGを発生させたのと実際の重力はやっぱ違うの? クルクルの回転の半径が短いと、足の方は重力が強くて頭の方の重力が弱くなったりする
…貧血の人にはよさそうだな 眼球も変形するらしいし大変だな無重力
一回は体験したいもんだが 仮に、遠心力で擬似重力だしてるコロニーとかで、回転方向に0-400チャンプやった場合段々と宙に浮いてくるんかな >>21
以外と変わるんじゃない
江戸時代比べて相当体格良くなってるし、環境要因は以外と効くんじゃない
無重力下だと相当身長伸びそうだし、頭に圧掛かるなら水頭症見たくでかくなるかもよ その圧搾状態が長く続くと、敵の動きを事前に察知できたり、同じ症状同士で
テレパシーみたいなことができるようになるのか べつに宇宙に行く必要ないじゃん。地球はまだまだ人が住める土地が広大にあるし
アメリカもロシアもあと50億人は住める >>57
資源開拓と無重力での製品開発
ガラスも無重力で造ると強度が100倍くらいになるらしい >>7
スペースコロニーは、重力を人工的に発生させる設定だろ 「帰化人ネットワーク」
「仏罰を当てるのももったいないわ!」
↑特定カルトの実態に興味が有る方はこのキーワードで検索してね。
天理市談合、例によってあの団体。地涌の談合菩薩。寺から破門された業の深い存在。
外にも出れない「大変お元気」な人。
市役所ガサ入れされちゃったよ、迷惑な。
http://raptor.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1470228437/
↑このスレで創価で検索するなよ!
この談合は、官から民へと流れた税金をポケットに入れてることにならないだろうか?
天理市民の税金を無駄遣いしたということに。
弱いものいじめ大好きチ○ンコロ集団。総カス吉外。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1045412360 地球に戻ってきたら頭がやられててアホになってるとか? >>29
例えば宇宙船であれば宇宙船自体をライフル弾のように回転させて遠心力を人口重力として壁面を仮の地面として立てば良い。
ガンダムに出てくるスペースコロニーみたいなもの。
ただ問題は回転軸の中心に行くほど遠心力が弱くなる。
もし人の身長の2倍程の直径の円筒なら頭を中心に足に向かってGがかかるという拷問みたいな事になる。
これを解決するには人間の身長を無視できる程度に円筒の直径を大きくする。
現在の国際宇宙ステーションの規模では無理。 >>68
火星だったら地球に近い重力があるだろ
月は無理だ
大気が逃げてしまうほどだから >>69
火星の重力は地球の4割程度だから永住となると脳の異常覚悟 宇宙や火星で暮らせるようにするより、
砂漠を緑化して暮らせるようにしたほうが
簡単だし現実的じゃね? 遠心力の重力ステーションを作るには軌道エレベータで物資運んで宇宙で原発でも建造しないと難しい 宇宙「なんや? ようけ無駄なもんつまっとるのー。おっしゃ! デフラグしたろwwwwwwwwwwww」 ニュータイプがよく訳わからない事言うのは脳がやられてたからなのね
幻覚見えたり他人に聞こえない声聞こえたりニュータイプマジヤバイ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています