渋谷のバーのマスターが明かす、女性の口説き方
渋谷駅から歩いて10分弱。誰かに連れてこられないと絶対たどり着けなそうな、ボサノヴァがかかったワインバー「bar bossa(バール ボッサ)」。
この店のマスター・林伸次氏が、経営の裏側とカウンターから見えてくる人間模様をつづるのが『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由』だ。林氏に聞いた。
―バーのマスターならではの観察がとても面白いですね。例えば、男女の客がカウンターに座っているとして、ふたりが関係を持っているのか、見ていてはっきりわかるとか。
「ええ。例えば、1回目に来たとき、男性に敬語で接していた女性が、1ヵ月後、同じカップルで来てるのにタメ口になっていたら明らかですよね。
最初はオーダーも男性任せだったのに、次は男性よりも先に『私、シャンパーニュ。あ、ボトルにしようかな』なんて言ってたら確実です」
―あるあるすぎますね! 女性はなぜかセックスするとタメ口になったりする。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20131210/Shueishapn_20131210_23612.html