電気屋さんで見なくなって久しい「ブラウン管テレビ」、最近の生まれの人だと見た事がない人もいるのではないでしょうか?
ここ10年くらいはもっぱら液晶テレビが主流ですが、液晶にはなくてブラウン管にはあった「あるある」も懐かしいものとなっていますね。

そこで今回は「ブラウン管テレビあるある」をアンケート、ランキングにしてみました。
懐かしのブラウン管テレビあるあるとは、一体どんなものだったのでしょうか?

1位テレビに近づくと静電気が起きる 133票
2位画面がまっすぐではなくやや丸味を帯びている 89票
3位スイッチを入れた時に「ブーン」という独特な音が聞こえる 88票
3位VHS方式のビデオを組み合わせたテレビデオという商品があった 88票

5位テレビの画像が乱れた時は上からチョップをかますと直ることもある 83票
6位最後の番組が終わると画面が砂嵐になり、朝の番組が始まるまでそのまま 78票
7位ファミコンで遊ぶ時は2チャンネルを使用 74票
8位テレビは家庭に一台しかなくチャンネルの奪い合いが絶えなかった 71票
9位旅館やホテルのテレビ視聴は基本有料で100円を投入して視聴が当たり前 70票
10位テレビの上で猫が寝ていたりやたらと物が置いてある 64票
11位リモコンが無かった 60票
12位テレビの上にはアンテナが置かれていた 57票
13位チャンネルの切り替えはなんとつまみで行っていた 50票
14位画面にチラツキが多かった 46票
15位映像が二重に映る「ゴースト障害」が起きることがあった 44票

https://ranking.goo.ne.jp/column/4696/