台風で倒れた杉を撤去中、幹が直撃…男性死亡
2017年10月24日 12時39分
23日午後7時頃、京都市北区上賀茂の府道で、台風21号の影響で
電線に倒れかかった杉(長さ約20メートル、直径約30センチ)の一部が
撤去作業中に落下し、地上にいた作業員の西村暢幸さん(52)(京都府城陽市)を直撃。
西村さんは胸などを強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
京都府警北署によると、チェーンソーで杉を切断中、幹の一部(長さ約3メートル)が
はずみで電線にはね上げられて落下したとみられる。西村さんは
関西電力から委託され、計5人で作業をしていた。
2017年10月24日 12時39分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171024-OYT1T50053.html