電車の事故や人身事故は絶えず、日本だけでなくどのくにでも毎日の様に事故が起きている。
日本は時刻通りに走っているだけマシなほうで、海外だと遅延当たり前なのだ。
今回紹介したいのはドイツでの人身事故。ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州にあるルール駅にて起きたもので、
男性客はホームから降りて反対側のホームに渡ろうとした。
しかし死角になっていたのか運転手がそれに気付かずに電車は発車してしまい、乗客は巻き込まれてしまう形に。
次第に乗客は電車とホームの間に挟まれ悲惨な結末を迎えると思いきや……乗客は電車に押されで体の向きが
変わりなんとか脱出することが出来た。挟まれた時はホームに背中を向けていたが、体がクルっと周り見事生還したのだ。
もう少しホームと電車との間が狭ければ、この乗客の体型が太かったら助かることは無かっただろう。
偶然にも監視カメラがこれを捉えており、ネットに公開されている。警察は「運が良かったな」としており、
絶対に線路に飛び降りて渡るような真似をしては行けないと呼びかけた。
男性は複雑骨折だけで済んだという。
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