海上自衛隊第5航空群は17日、海上自衛隊那覇航空基地で微熱や下痢、
腹痛を訴えた同隊員15人に食中毒の疑いがあると発表した。
最初に不調を訴えた隊員は16日の夕方。その後、14人が不調を訴えた。
いずれも同基地内の病院で治療を受けている。15人は12日以降、
少なくとも1度は隊内食堂で食事をしたことが確認されている。那覇市保健所が原因を調査している。
海上自衛隊那覇基地で15人食中毒疑い
2017年10月18日 09:5
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/157624