覚醒剤350キロ受け取り容疑の組員ら3人、不起訴
2017年10月5日19時41分

横浜市中区の横浜港で7月、陸揚げされたコンテナから覚醒剤約350キロ(末端価格約224億円)が見つかった事件で、
麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)の疑いで逮捕された稲川会系暴力団組員(50)ら3人=いずれも覚醒剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴=について、
横浜地検は5日、いずれも不起訴処分とし、発表した。地検は理由を明らかにしていない
http://www.asahi.com/articles/ASKB554W9KB5ULOB00V.html?iref=comtop_list_nat_n02

覚醒剤350キロ、過去4番目の押収量 容疑の組員逮捕
2017年7月27日00時41分

県警などによると、覚醒剤は5月、中国から本牧ふ頭に陸揚げされたコンテナから見つかった。
ペットのふんを処理するための砂が入った段ボール箱にあったという。

中身を入れ替えて「泳がせ捜査」を実施。
静岡県下田市高馬の会社敷地内に運ばれ、7月26日に受け取りに来た横浜市中区末吉町3丁目、稲川会系暴力団組員ら男3人を麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)の疑いで逮捕した。
http://www.asahi.com/articles/ASK7V61ZNK7VULOB031.html?iref=pc_extlink