日本の未来に警鐘を鳴らす老人

今回トリビアニュース編集部にメールをお送りいただいたのは、東京都新宿区在住の亀山さん(81歳・無職)。

亀山さんは生活の中でショッキングな光景を目撃し、日本の未来に対して不安を覚え、思わずメールを送ったのだそうです。以下、
そのメールとなっておりますのでどうぞご覧ください。

亀山さんからのメッセージ

拝啓、トリビアニュース編集部 御中

私は今年で81歳を迎える老人であり、体もだんだん言う事を聞かなくなって参りました。私が生き永らえることで日本のためになることなど何ひとつないだろう。
それは先日、おやつの時間にミスタードーナツを訪問したときのこと。ミスタードーナツでドーナツを購入し、自宅で茶を飲みながらドーナツを食べるのが
今の私の数少ない楽しみだ。

ところがある日、ミスタードーナツにトンデモナイ行列が出来ているではないか。

その晩、会社から帰宅した孫にミスタードーナツの混雑について話すと、孫もこれからミスタードーナツへ向かうのだと言う。

「あの行列は皆auか?」と私は続けて尋ねると、孫は「もちろんだ」と言う。昼間に目撃した信じられないほどの行列は、
無料でドーナツをもらうための行列だったのだ。

さらに孫が言うには私もauの会員であるとのこと。

ミスタードーナツは普段であれば並ぶことなく1分もあればおいしいドーナツを買える。

老人の戯言だと思われても仕方ないが、若い日本人がこんなようでは、未来の日本はどうなってしまうのか心配だ。非常にまずいと思う。
本メールをそのままご掲載いただき、若者に少しでもこの警告を届けることができれば良い。

auの「三太郎の日」

以上、亀山さんからのメールをなるべく本文に近いまま掲載させていただきました。文中で亀山さんが衝撃を受けたのは2017年8月にauと
ミスタードーナツがコラボして行われたキャンペーン「三太郎の日」のことだろう。

数百円のドーナツをもらうために1〜2時間も並ぶ人が異様に見えるのはわかる気もします。皆さんは一体どう思いますか?

http://news.livedoor.com/article/detail/13710668/
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/a/7a045_1505_15351f57105b15f7234cb0cdab40dbfe.jpg