秋の行楽シーズン、ドライブに出かけた先でのバーベキュー、あるいは温泉に浸かったあとは、やっぱりビール! でも、運転があるので
ノンアルコールビールで……ということはよくあること。でも、ノンアルコールビールを飲んだあと、本当にクルマの運転をしてもいいのだろうか。

日本の酒税法では、アルコール分1%未満の飲み物は、酒類に含まれないので、1%未満のアルコールが含まれていても、
ノンアルコールビールを名乗ることはできる。つまり厳密にいうと知らないうちにアルコールを摂取しているというケースも考えられる。

とはいえ、現在、各メーカーが力を入れているのは、アルコール分0.00%の商品で、キリン パーフェクトフリー、アサヒ ドライゼロ、
サッポロ プレミアムアルコールフリー、サントリー オールフリー、日本ビール 竜馬1865などは、アルコール分0.00%のノンアルコールビールなので、
運転前でも、運転中でも、アルコールによる影響はゼロ。

今年のゴールデンウィークに、東名高速の海老名SAをはじめ、全国7カ所の高速道路のSAで、「ドライゼロ クリーミー」販売イベントを実施した、
アサヒビールのお客様相談室に確認したところ、「ドライゼロクリーミーをはじめ、アルコール分0.00%のノンアルコールビールなら、
何杯飲んでも、アルコールの影響は心配ありません。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171005-00010001-wcartop-bus_all
アルコール分何%といった、数字はきちんと確認しておきたい
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171005-00010001-wcartop-000-1-view.jpg