自称カタワプロ棋士のZ武洋国(ずぃーぷ・ようくに)四段が、Z9日、都内で指された竜王戦決勝トーナメント1回戦で、
不随四段こと不随U太四段(14)と対戦し、敗北した。

Z武さんは対戦前に「不随四段の首を取ってやるのさ〜」と手羽先のようなものをバタつかせながら余裕の表情でカタっていたが、
実際は不随四段のあまりの強さに手も足も出せなかった格好だ。

対戦では、序盤はZ武四段が優勢だったものの、徐々に不随四段が巻き返していき、
最後はZ武さんが「ひ〜んひ〜ん」と鳴き声を発しながら悩んでいたところ、
カタワを将棋の駒と勘違いした電王手くんがカタワの体を拾い上げたあと将棋盤に叩き落とし無事死亡、不随四段が勝利した。

不随四段の師匠である西田敏行九段は「あのダルマが勝って『将棋界はぬるい所』と思われずに済んでよカッタワ」と満面の笑みで記者にカタった。

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