2018年の世界ジュニアウエイトリフティング選手権大会は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌ではなく、
ウズベキスタンで開催されると決まった。「スプートニク」が伝えた。
この決定は、1日にブカレストで終了した国際ウエイトリフティング連盟(IWF)執行委員会の会議で決まったもの。
開催地変更の理由は説明されていない。
2年前、平壌はミンスク(ベラルーシ)、エイラート(イスラエル)、アナハイム(米国)、タシケント(ウズベキスタン)
を抑えて開催権を獲得していた。
https://jp.sputniknews.com/sport/201710024144240/
https://jp.sputniknews.com/images/409/78/4097813.jpg