広島カープの観戦帰りに…町職員が“酒気帯び運転”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170929-00000049-ann-soci
逮捕された公務員の男は、広島カープの試合を観戦した際に酒を飲んだと話しています。
28日午後10時40分ごろ、広島市安佐南区の国道で軽自動車が信号待ちの車に追突して逃走しました。警察は10分後に近くで車を発見し、運転していた北広島町芸北支所の沖田浩二容疑者(48)を職務質問したところ、酒を飲んだと話したため、酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。
広島市内の野球場でカープ観戦をしながら酒を飲んだ後に運転したと話していて、沖田容疑者の呼気からは基準値の2倍のアルコールが検出されました。警察は、ひき逃げの疑いも視野に調べています。