任期満了にともなう、天理市の市長選挙が24日告示され、無所属で現職の並河健氏が無投票で2回目の当選を果たしました。
天理市長選挙の立候補の受け付けは24日午後5時で締め切られ、無所属で現職の並河健氏のほかに立候補の届け出はなく、無投票で並河氏の2回目の当選が決まりました。
並河氏は38歳。
外務省の職員などを経て、平成25年の市長選挙で初当選しました。
並河氏は、「少子高齢化が進むなかで、どうすれば持続的に市を発展させていけるのか正念場の2期目だと思っている。市民の皆さんと一緒に誠心誠意取り組んでいきたい」と話
していました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2055310311.html